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MarkeZine編集長安成さんのお話を伺いました!

MarkeZine編集長安成さんのお話を伺いました!

MarkeZine編集長の安成さんのお話を聞いてきました。

編集長をお招きしたクローズドな広報勉強会とか、メディアのサイト内にある媒体資料などでメディアのことを知ることはできるのですが、中の人が思いを語ってくれて、それを皆が平等に見られる場というのがあまりなかったように感じていました。

そこで、ライティングなどで一部外部の方にご協力をいただきながら(流石に私だけではできず。引き続きご協力してく

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メディア露出に関して、Shitall甲斐さんのお話を聞きました。

メディア露出に関して、Shitall甲斐さんのお話を聞きました。

メディア露出に関して、Shiftallの広報、甲斐さんのお話を聞きました。

テレビCMや漫画にも社長が登場し、CES(北米で開催される有名な展示会)で新製品をアピール。多彩な活動はどのようにして生み出されたのでしょうか?

また自社を客観的に見つめるために、また社内にノウハウを蓄積するために甲斐さんが心がけてことは何でしょうか?

是非ご一読いただけたらと思います。

ちょっとしたことで差をつける広報のコツはXだった

製品やサービスの良し悪しの部分に関しては広報の力だけでは変えられませんよね。

そうなると広報が手っ取り早く自分の力で変えられる部分は「エクスペリエンス」(体験)の部分になります。

最近はカスタマーエクスペリエンス(CX: Customer eXperience)が話題です。最高の顧客体験をしてもらい、他社と差別化しよう、ファンを増やそうという活動があちこちで叫ばれ、重要なことだと認識されて実施

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広報をやりたいスタートアップがまずやった方がいいことは?

広報をやりたいスタートアップがまずやった方がいいことは?

さて、3択です。

どうやら周りのスタートアップはForbesとかTechCrunchとかBridgeとかに記事が出ててかっこいいし、バズってるし、注目されてるし、資金調達してるし、あんな風に記事で紹介たい!もっとうちの会社も知ってもらいたい!それには、どうやら広報とかいうのが必要らしい。ただ待っていて取材がくるケースは多くないらしい。

そう思った時にまずは何をするのがいいかというクイズです。

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広報・コミュニケーション担当になった人に読んで欲しい本 2019

広報・コミュニケーション担当になった人に読んで欲しい本 2019

4月になり、あちこちから転職の知らせが届きます。少し前までは電子メールでBCCの一斉送信で送られて来たのですが今はfacebookやeight、LinkedInなどで知らされることが増えています。時代の変化ですね。

それはさておき、この4月から就職・転職をして広報やPR/コミュニケーションのお仕事についた人も多いのではないかと思います。

そこで、私が自費で買った、または出版社から頂戴した書籍で

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記者向け説明会の開始時間はどうする?(参加者のことを考慮しよう)

とある外資系のIT製品のプレスブリーフィングの話を聞きました。開始が10時。会社は9時始まりだから、10時開始で、別に早すぎないという認識での実施だったのですが、結果は大失敗。記者が時間通りには集まらなかったとのこと。

遅刻して途中から入ってくる方がぞろぞろ。そのときにはすでに社長の挨拶も終わっており、その中には、是非記事に引用してもらいたいキメ台詞もあったのに、せっかくの内容が記者に届かなかっ

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