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広報・コミュニケーション担当になった人に読んで欲しい本 2019

4月になり、あちこちから転職の知らせが届きます。少し前までは電子メールでBCCの一斉送信で送られて来たのですが今はfacebookやeight、LinkedInなどで知らされることが増えています。時代の変化ですね。

それはさておき、この4月から就職・転職をして広報やPR/コミュニケーションのお仕事についた人も多いのではないかと思います。

そこで、私が自費で買った、または出版社から頂戴した書籍で、お勧めのものを紹介したいと思います。

まずはこちら。広報の仕事の全体像を掴みたい、すぐに実務に活かせる、一般的に正しいとされている方法を知りたいというニーズに応えてくれます。少し前の本ですが非常に良い本で長く売れ続けているようで、あちこちでいい評判を聞きます。

次に便利なのがこちらです。記者会見やプレスリリースの基本、媒体のデータ、記念日一覧、記者クラブ一覧、広報PRの用語集などが手帳サイズにまとまっています。PR協会会員は1冊もらえます。

続いてはこちら。最初の2つは手元に置いて時々見てもらう、実務を支援するタイプのものですが、こちらは一度に読み切ってもらうタイプの、「事例や考え方、法則を紹介した本」です。書き手の本田さんはこの4月に独立されましたね。

続いてはこちら。私も一部書いています。こちらも基本を理解できる教科書的な本です。グループで分担してレジュメを作りながら読んでもいいかと思います。

それから広報をやると「炎上したらどうする?」という話が付きまといます。リスクを知っておく意味で、一冊手元におくと良い本です。

以上5冊をご紹介しました。他にも色々な書籍が出ていますので、ぜひご自身に合う本を見つけてみてください。

#本内容はこちらの内容を加筆修正したものです



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