見出し画像

ツインレイのパートナーシップ~完成編



ツインレイのパートナーシップについては、 


女性レイが思い描いたもの(理想の世界)を
男性レイが具現化(現実化)していく
。と言われている。


これ決して、どっちかがどっちかに甘えて手を抜いている(依存)とか、
男性レイは女性レイの言いなり・使いっぱしりとか、
そういうことじゃなくて!

 
ただの役割分担』。
ただ、『得意分野』がそれぞれ違うだけ。



⇩ おさらい。

「男性性」と「女性性」の違い

男性性
陽 ポジティブ 能動 
外に働きかける 
攻める アウトプット
思考 理論 現実 達成
一直線 解決志向 指導 育成

女性性】 
陰 ネガティブ 受動 
内に抱え込む 
守る インプット
感情 感性 想像 過程
ゆらぎ 受容 共感 擁護



ツインレイが三次元統合(←現実世界においても公認のパートナーとなること。と私は捉えています。)に向かうまでは、

〖精神世界〗では〖女性レイ〗がリードし
【現実世界】では【男性レイ】がリードする。とも言われるよね


女性(特にツインレイと出会った女性)は、
『潜在意識』や『無の領域』と繋がることに長けている。
 
それは『自分たちの魂の声』に耳を傾けて、思い出す、ということでもある。



三次元という物質世界で生きている私たちは、

つい、『魂の望み』を忘れて、
やれ「お金」が、やれ「人からの評価」が!と言い出し、
 
金銭や物質を確保すること
人からの評判・評価を得ること
周囲の目や好感度を気にして、それに応えること
肩書きや地位、職業などの安定を死守すること、

に躍起になってしまう。 



だけど、

『魂が望んできたこと』は、そんなことじゃないんだ。
 
『体』と『心』を持って産まれたこの人生をもっともっと楽しみたいんだ✨
 
『無』に還ったら出来ないことを、

いっぱいいっぱい経験したいんだ!やってみたいんだ
🎶


 

人間、死んでしまったら、、、死んで、『無』に還るときには、

お金も、お家も、車も、
お気に入りの洋服も靴も、
頑張って買った高級なバッグも時計も、
一生懸命集めた大事なコレクションも、
記念品やトロフィーも、
 
何にも持っていくことはできない。
身に付けていくことはできない。


持っていけるのは、
この地上で味わった『体験』だけ
。 


たくさんの『感情』と『情熱』のもとに生み出された『体験』だけ。
『体験』したときに味わった、たくさんの『感情』と『情熱』だけ。


そして、出会った人・関わった人たちの『本当の声』だけ。
 
地位や評判、金銭に群がってきた人たちは、それを失くした者にはもう用はなくなるのだから
  
残るのは、ほんとうの『信頼』
『人望』『人徳』というものだけ 


そういう『見えない想い』だけ。 



* * *


男性は責任感が強い。

 
だから、愛する人に出逢ったなら、ちゃんとした生活を整えよう、ちゃんとした生活が送れるような仕事に就こう(収入を貰おう)と思い、その為には人からの評価が大事だと考える。


そんな風に、つい「物質的なこと」や「外側の目」を基準にものを考え判断してしまう


もちろん、それは悪いことじゃない。


そんな男性側(男性レイ)の現実主義や物質的価値観が、偏り過ぎないように、執着が行き過ぎないように、
 

『魂の声』としっかり繋がって
『調和』を取り続けるのが、女性レイの役割

 
受け取り体質・受け身でいられる女性レイの役割。


もちろん、
男性にも女性性はあるし、
女性にも男性性があるから、
役割がきっぱり分けられているわけではないのだけど


三次元世界(地上・現実)にいながら、
五次元意識(魂目線・天の視点)で生きる。


というのは、

体得できるようになるまで、なかなかこれが難しい!


だから、それができるようになるまでは、


三次元/現実における『基盤作り』を担当する男性レイ

五次元/精神世界のブレない『軸づくり』を担当する女性レイ

ふたてに分かれて「学び」と「実践」を深めていく



 ↑ 
*その方が、互いに全く違ったアプローチで学び・成長ができるから。


*それから、この現実社会で生きるうちに歪んでしまった、
本来の自分が生まれもってきた『男性性と女性性のバランス』を、
1人1人がしっかりと思い出し調えるため。という意味もあるのだと思う。




ツインレイが『三次元統合』するには、


それぞれが
「自分の学び(基盤・軸)を完成させること」
「男性性-女性性のバランスを取り戻すこと」


そして

「自分が学んだこと/積み上げてきたものを持ち寄る意識」


が大切なのだと思う。



* * *


けど、

いざ、さぁ持ち寄ろう!とした段階(統合期)で、


また激しい「葛藤」と「抵抗」が生まれる。

特に、男性レイ=ランナーの側に。

なぜなら今まで「三次元世界」「物質世界」に没頭して生きてきたから。

「精神世界」とか「五次元」とか言われても、すぐに納得できるわけがない。



ランナーは、チェイサーと初めて出逢った瞬間に、
これまでの自分の価値観と生き方をぶっ壊される衝撃に出遭っていたはず。

 
今までのやり方では通用しない。
180度転換する必要がある。
 


そんな予感を無意識に感じ取って、
自分の「鎧」を剥がされる恐怖から、

ランナーはチェイサーを徹底的に避け、拒み続け、場合によっては攻撃し続けてきた。(←これがいわゆるサイレント期間)


(※その拒絶・攻撃には、まだ軸が定まっていないチェイサーに対する「多大な愛」も実は隠されているのだけど、今回その話は省略!)



そうして、ずっと拒み続けてきたランナーだけど、


もう、このまま行っても
(このままチェイサーを避け続け、逃げ続けても)
(このまま物質的価値に囚われ続けても)


どうしようもない。


この先に、自分の『本当の幸せ』はない
このままだと、自分が『心の底から望んでいるもの』は手に入らない


と気が付いて、

葛藤や恐怖を乗り超え、


女性レイの『愛』を受け入れる
女性レイを『愛する』と決める。

~いわゆる、ランナーの『無条件の愛』への降伏


そして、

自ら、女性レイの元に帰り着くことが、男性レイ側の『最終課題』。



*いちばん恐れていた相手の存在を受け入れ、
 自分の男性性のチカラを発揮して相手の手を取ること。

現実世界でもパートナーシップを結ぶと決めること。


これが『サイレントの終了』であり『統合完了』。



* * * * *

 


統合が完了すると、

そこからまた新たに2人の人生が始まっていく🌈✨



2人の得意分野と、
お互いが積み上げてきた経験・スキル・人脈などを活かしながら、

『魂の望み』に沿った、
『地球を最大限に味わい楽しむ体験』
🌍️✨✨

 

新プロジェクト本格始動❣️😆


書いててまたワクワクしてきた!😍✨笑


* 


統合を終えるまでのランナーは「鎧が剥がされる!」と脅えていた訳だけど、実際はそんなことはなくて、ちょっと視点とやり方を替えれば、
今まで身に付けてきた沢山の「武器」も充分に活かしていける♡


むしろ、2人が生きていく上でも、
2人がツインレイとしての役目を全うする為にも、

それは大いに必要なPOWER。

だからランナーはチェイサーを排してまで、自分の仕事に集中してきたってわけ。



* * * * *



しっかりと『魂の望み』を自覚した上で、


女性レイの描いた(女性レイが天から受け取った)
『愛と夢に溢れる世界図』を、

地球という「枠組み」「現実社会」のなかで、

どうやって「具現化・現実化」していくか
 

それを考え(思考・計画)
実行していくことが


男性レイの仕事であり、重要な役どころ


その役割を担う覚悟ができるかどうか、、、

男性レイ諸君

頼りにしてるね♡♡♡






◇ ◇ ◇

関連記事


💗おしゃべりおか わたしと彼のサイレント③








この記事が参加している募集

スキしてみて

ご支援、誠に感謝します♡♡♡