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自分の感覚に従うことで導かれてゆく~ツインレイの道
ここでは、私の「あるエピソード」をメインに話を進めていきます。
ちょっと長くなるかもしれませんが、どうぞお付き合いください
◇自分の感覚をもとに動く
私がツインレイと出会ったのは、友人の結婚式でした。
✾その日のことについてはこちらで綴っています
私は、親友である花嫁から友人代表のスピーチを頼まれていました。
その結婚式の2週間前には共通の友人の結婚式に一緒に参列することも決まっていて、私は親友の結婚式用に新しいワンピースを買おうかどうか迷っていました。
大切な親友の晴れの日。代表としてスピーチを任されている。
せっかくなら、その直前のお呼ばれとは違う格好で臨みたい気がする。。。
けれど、結婚式用のワンピースなんて何着も持っていたところで頻繁に使うものでもないし、第一そんなにお金の余裕がある訳でもない。。。
当時、私は嘱託職員として働いており、手取りは月に10万円程度で(注:14万を四捨五入して10万と言っている訳ではありません!)アパートを借りて一人暮らしをしていました。
正直、お金はいくらでも生活や貯金に回したいくらいでしたし、周囲の結婚&出産ラッシュも来ていて、連続する御祝儀代は痛い出費とも言えるものでした。
だけど。それを理由に買わないというのは、卑しい気もして、なんか嫌だったんです
*
そこで、まずは試しにお店に行ってみることにしました。
気に入るものに出会えなければ諦めもつきますしね
ただ、なんとなく、次に購入するなら『オレンジ』がいいな♡という希望はありました。
オレンジは小さな頃から好きだった色。
だけど普段の服選びでは着回しやすさを優先して手を出すことがなかったので、こういう機会でチャレンジしてみたいという気持ちがどこかにありました。
お店を訪れてみると、、
あったんです!
私が理想としたオレンジのワンピースが!
オレンジの色具合や生地の艶感。シンプルで着回しやすそうなデザイン。
うん。悪くない!
そう思いながらも即決できず、その日は帰ってしまったのですが。。。
*
後日。まだ迷いがあった私は、もう一度、そのお店に行ってみることにしました。今日もまた「いいな」と思うようであれば購入を決めよう。と
そしたら、無くなっていたんです!
店員さんに訊いてみると「売り切れ」。他店の在庫も確認してくれたのですが「他店も在庫なし」と言われてしまいました。
え~!! やっぱりこの間買っておけばよかった!
「もう無い」「手に入らない」となった途端、急激に欲しくなる!!
… 人間の心理ってなんなんでしょう笑
*
やっぱり欲しい!!あれを着ていきたい!!
その気持ちがハッキリした私は、その2日後、他のデパートに入っている同じアパレル店を訪ねます。「他店も在庫なし」と言われたにも関わらず、です。
自分の目で見て確かめなければ気が済まなかったんです
陳列を見た限りでは同じワンピースは見当たりませんでした。
が、とても感じのいい店員さんから声を掛けられます。
なにかお探しですか?
私は求めているワンピースの説明をしました。たしか色違いのものは店頭にあったので、これのオレンジが欲しいと伝えた気がします。
その店員さんは端末で他店も含めた在庫を調べてくださいました。
私は、この間「他店も在庫なし」って言われたんだよな~と内心諦めモードながら、確認してくれるのを見守ります。。
すると、
「取り寄せになりますが、在庫ございます。お取り寄せいたしますか?」
もう迷わずに「はい!」と答えたのは言うまでもありません
※前のお店では「在庫なし」と言われたのに、こちらでは「在庫あり」。
すごく不思議なのですが、一見「同じ系列店」でも「在庫の管理が違う」ことがあるんですかね。
この数年後、スニーカー探しでも私は同じ体験をしたので、諦めずに(自分で勝手に決め付けずに)気になったらノックしてみるもんだな、と思っています♪笑
*
結婚式当日。
花嫁である親友は「ピンク」のドレスを見に纏い登場。
この「ピンク」という色、
親友にとっては「一番好きな色」だけど「似合わないから着ない!」と言って、学生時代から着ている姿はほとんど見たことがありませんでした。
ドレス選びの段階でも、せっかくだからピンクを着てみたいけどほんと似合わないんだよね、と言っていたんです。
だけど、親友も「似合うピンクのドレス」を見つけることができて、それに決めていたんです!
4次会のカラオケの喧騒のなかで、隣に座っていた親友が私に言いました。
「りおか、オレンジ着てきてくれたんだね♡」と
親友も私の「好きな色」を知っていたから、その色を着て参列してくれたこと・2人揃って好きな色を纏って迎えることが出来た結婚式を喜んでくれたんですね
私は、その言葉を聴いて、嬉しそうな親友を目にして、
あぁ、これを買って良かった♡ と思いました
◇ ◇ ◇
◇内なる声を頼りに進んでいく
ここまで読んだあなたは、今、どう感じていますか?
だから何?
そんなことが何になるって言うの?
もし、そんな風に感じているとしたら、わたしからは「黄色信号」を発します。
ツインレイと再会したい
ツインレイと一緒になりたい
そう強く願うからこそ、早くそうなりたい!!と強く欲するからこそ、チェイサーたちは必死に「身になりそうな情報」を搔き集めます。
「確実な方法」や「効率的な近道」を探し出そうと躍起になります。
だけど、そんなものはどこにもありません。
なぜなら『答え』も『ルート』も、あなたの中にしか存在しないから。
あなたが感じ、選び取ることがすべて。
そして、それは些細な選択の積み重ね。
きっと、これを読まれているあなた自身、
ツインのお相手と初めて出逢ったとき
片割れとの距離が縮まったとき
あるいは、自分の夢や目標に大きく一歩近づけたとき
その手前には、予測計算や損得勘定ではなく、
なにか分からない『心の声』に導かれてした選択があったはずです。
魂を生きるとは、
この地上に生まれた喜びを表現して生きてゆくとは、
そういうところから始まるんです。
あなたのハートから聴こえてくる声を大切にしてください。
自分の感覚・直感・体感に敏感になって、正直になって、それを最大限に優先させてあげてください。
必ず、あなたが望んでいた場所へと導いてくれるでしょう。
◇補足
オレンジ色のワンピースを題材に始めた今回のnote。
話にはまだ続きがあります。
長くなりましたので、次のnoteでお届けいたしますが、
読んでいる皆さんにとっては、次の内容の方が分かり易いのかも、、
特にサイレント初期・中期のチェイサーや、まだスピリチュアルやツインレイというものに翻弄されているランナーにとっては。
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ここまでお読み下さり、ありがとうございました♡
いつも、いいね♡ありがとうございます(^^)
おまけ。
このnoteを書きながら心に流れてきた曲
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◇記事にしようとすると長くなりがちなので、
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