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川嶋凌生
2021年2月7日 22:16
ここ最近、教育について考えることが増えています。「先生と生徒」、「親と子」、「先輩と後輩」、「上司と部下」のような関係の中で、教育は不可欠なものです。このような関係の中で、対等(フラット)な関係を築くことができていますか?教育、つまり育てることにおいて対等(フラット)な関係が重要なのです。反対に上下関係はもう必要のない時代になってきています。大人は、単に「大人だから」という理由で、子
2021年2月9日 23:14
◇今の子どもたちに足りていないものがあります。何かわかりますか?「自由」です。今の日本の子どもたちって、塾や習い事を3歳、4歳から始める子もいます。僕も4歳から空手をやっていましたが、練習のない日は遊んだり、ゲームしたり割と自由でした。でも、そんな子ばかりではないのが現状です。学校も、放課後も、家庭でも「できないことをできるようにする」活動に追われているようです。そのため、自由
2021年2月10日 22:10
◇皆さん「厳しい」と聞いてどのようなイメージをするでしょうか。「子どもがダメなことをした時に叱る親」「生徒が宿題を忘れたときに叱る先生」などですかね。つまり、お説教をすることが「厳しい」ことととらえる方も少なくないはずです。僕もそう思っていました。でも、最近の僕の記事を見ている方はお察しの通り、「叱る」ことは教育において必要がないと断言しているので使いません。その代わりに、「10
2021年2月12日 23:56
「親にやらされる子」にしていませんか?◇子どもが何かを決断する時、親が大人の態度で接することは、とても重要です。「泳ぐのが下手だから水泳を習いなさい」「肥満気味だからなにかスポーツをしたら」このようなもの以外でも親が最初に動機付けを設定したものがあるなら、子どもがどう受け止めているのか確認するほうがいいです。「選んだのは自分でしょ、だから頑張りなさい」よく耳にしたことのある言葉で
2021年2月14日 19:11
◇あなたは困っている子どもにすぐ答えを教えていませんか?例えば、子どもが勉強をしていて、答えが分からない問題があると持ってきたとき子どもが困っているときはたくさんあると思います。しかし、その時「ああしなさい、こうしなさい」「こうしたらいいよ、ああしたらいいよ」などの答えをすぐに言ってはいけません。今までに何度も言ってきた「問いかける」ことを意識してほしい。そのために重要なことは
2021年2月4日 17:20
◇Zoom企画第3弾!!昨夜、3人目の方とZoomでお話させていただきました!キク坊さんです!僕の住む京都の誇る京都大学に在籍する学生さんです。「地域」というものに注目し、さまざまな活動をしているそうです。地域活性化のためにどのようなアプローチで実現させていくのか楽しみです!!でも、なかなか自分の進路を決められない、恋愛などなど悩み盛りだくさんといった印象でした。笑僕なりになにか解
2021年2月5日 23:58
◇Zoom企画第4弾!!今日は、27歳社会人のMaiさんとお話させていただきました!「西野亮廣エンタメ研究所」というオンラインサロンメンバーという共通点からお声をかけていただきました!ありがとうございます!🙇Maiさんは、「聞く」ことで人の心や体を楽にしたいという素敵な目標を持っておられます。そのような事業もやってみたいと仰っていました。今月で21歳となる年下の学生の言葉を真摯に受
2021年2月8日 23:17
◇「考えて行動しましょう」学生のころよく言われませんでしたか?夏休み前など…勉強でもあります。「自分で考えて解いてみてください。」いざ、解くと「違うよ、それはこうじゃなくて○○だよ」考えたことに「違うよ」と言われたとき、これが子どもにとって大ダメージになります。考えてやったことに否定から入られることで、子どもたちはどう感じてしまうでしょうか。考えることに抵抗を覚えませんか?