先生と生徒
◇Zoom企画第3弾!!
昨夜、3人目の方とZoomでお話させていただきました!
キク坊さんです!
僕の住む京都の誇る京都大学に在籍する学生さんです。
「地域」というものに注目し、さまざまな活動をしているそうです。
地域活性化のためにどのようなアプローチで実現させていくのか楽しみです!!
でも、なかなか自分の進路を決められない、恋愛などなど悩み盛りだくさんといった印象でした。笑
僕なりになにか解決できる道筋を提案しました!
・少し目標を具体化しすぎているのではないか
・もっと自分の選択に自信を持つ
・行動力があることは間違いない
などなど
僕の意見でキク坊さんが一歩踏み出せれば幸いです!
本当にありがとうございました!😄
楽しいひと時でした!
まだまだZoom企画やってます!!
多くの人と交流できるチャンスなんです!
どうか皆さん僕にそのチャンスをつかませてください!
僕に何か助言をいただけると嬉しいです!
僕があなたに助言することも嬉しいです!
コメントでもTwitterのDMでもいいのでご連絡お待ちしています!!
では、今日もこのへんで本題に移りましょう。
◇先生と生徒
先生と生徒って、どういう関係にあるべきか。
教育に携わる方の永遠の課題ではないでしょうか。
アドラー心理学では、人には人生のタスクが3段階に分けられます。
「仕事のタスク」・・・どんな仕事であれ1人で完結することはない
「交友のタスク」・・・仕事から離れたもっと広い友人関係。今日強制力がないため、踏み出すのも深めるのも難しい。
「愛のタスク」・・・「恋愛関係」や「家族との関係」。人生のタスクの中で一番難しい。
先生と生徒の関係ってどのタスクに入るのでしょうか?
「教師」という職業。
「塾講師」という職業。
「サッカーチームの監督」という職業。
先生と呼ばれる側は、一応職業としてつまり仕事として生徒と接します。
だから、「仕事のタスク」である。
「交友のタスク」にはならないにしても、僕は「愛のタスク」に入るのではないかと思います。
親子のような関係はもちろん「愛のタスク」に含まれます。
親は子に教育を与え、子供は成長する姿を親に提供する。
この関係は絶対に崩してはいけない。
僕のやっている塾講師も、ある種の教育を与えます。
僕の働く塾のモットーは「第2の家」です。
「第2の家」とは、先生や生徒、みんなが塾を好きになってもらえるようにする。みんなにとっての居場所が塾にはあるよというメッセージが込められています。
塾長の口から聞いたとき、素敵だなと思いました。
僕は、塾が家になるのなら、先生と生徒は“家族”という風に捉えました。
だから、僕は教育を与える塾講師や教師は「愛のタスク」として考えるほうがうまくいくなと考えました。
塾講師は、「勉強を教えるビジネス」=「勉強を教えるのは当たり前」
これは、「仕事のタスク」の考え方なのかな。
僕は、勉強を教える以外に着目しています。
僕だけでなく、多くの塾講師の方がもうすでに着目していると思います。
でも、世の中にはまだ浸透していない考えなのは間違いありません。
先生と生徒の関係を「愛のタスク」と考えついたときに、勉強以外で伝えるべきことがあると思いました。
それが、僕が今までに経験してきたこと、友人関係、将来の夢、目標、恋愛、仕事、部活など多くの悩みを持った子供たちに解決するための“気づき”を与えることができるじゃないか、ということです。
僕の目指す教育者は、勉強はもちろん、その他生きていくために必要なコトに“気づく”ことができる人を育てる。
かつ、夢や目標を持つことが当たり前なんだと伝える。
そんな教育者になります。
今の日本に足りないものを教育から変えていってみせます。
これから日本はもっと動きます。
世界は、もっと早いスピード感で動きます。
その速さに負けない、僕たちが引っ張っていくことを目指します!
皆さんもぜひ一度考えてみてください。
先生と生徒のあり方を。
では、また!👋
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