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叢叡世
2024年2月25日 08:50
俺たちの闘いはこれからだになってしまった。非常に残念としか言えない。これ以上言うことはないだろう。多分作者はもうスポーツ漫画は描かないと思う。ジャンプは恐らくスリーアウト制を設けているのではないのだろうか?それでもまだ優しい方で生涯のうち一巻しか出なかった漫画家もいるし、モチベーションが続かずにフェードアウトしてしまう人は多かったことだろう。次描くことが許されてもそれが最後
2024年2月12日 08:09
相変わらず後ろである。恢復の見込みは残念ながらないと見ていいだろう。取り敢えずこの試合も3週かけて費やされたのでこの週で最後である。実況は大逆転とあるが初めから組み立てられた展開であるとしか言えない。隠し玉(前回のエントリでは肘打ちと打たない筈のハイキック)に成す術もなかったのだから黒沼の敗北である。ひろゆきのたまたま理論(詭弁)なんてものは実は少年誌にありがちなものでしかない
2024年2月11日 05:41
また一番後ろに来てしまった。愈々かと覚悟すべきか。ある程度のクライマックスでもあるが、コミックスが売れれば連載は継続させて貰える。連載を続けて欲しくばみんな単行本を買え。3月に3巻目が発売されるのでこれをみんなが買えば連載が続く。3巻目が売れれば5巻くらいまで伸ばしてくれるかどうか。少年達がこの漫画を読んでくれているのかどうか怪しい🤨火ノ丸相撲のお釣りみたいな漫画なの
2024年2月2日 06:51
掲載順位は後から数えた方が早い。頼みの綱が単行本の売り上げである。アンケートが弱くてもそれさえ売れれば掲載して貰える。一ノ瀬家の大罪も後半は後ろの方だったがコミックスがタコピーの遺産があったのでそれなりに売れていたから一年くらい続けて来られた。さて、この漫画も一年保てば良いのだろうか?29話目なので半年は過ぎている。かなりシビアとしか言えないが火ノ丸相撲もこんな感じで5年間
2024年1月22日 05:57
相変わらず位置は後ろの方だがドベではない。予想通り、3週程度に亘って試合を終わらせた。こんな打撃からの組み技をコンビネーションとして駆使するのは中々居ないし、寧ろ天才の部類である。何度も何度も繰り返すが、MMAとは言っても実際は将棋みたいなもので段々相手の駒を潰して王手を掛けるものである。打撃系の選手は打撃しか出来ないし、組み技の選手は組み技中心しか出来ない。選手達は相手に隙を
2024年1月4日 05:00
掲載順位は後ろから二番目である。主役二人にある程度の試合させてフェードアウトしていくのだろうか。コミックス2巻は一月に出るようなので、これの売り上げ如何である。思った程売れなければ打ち切りに遭ってしまう。主役二人の目標はバラバラである。奈央はオコメであり、二兎は一狼である。ジョシカクは最近隆盛ではあるがまだまだ競技人口は少ないので目標に直ぐ追い付いてしまう。男の方の二兎
2024年1月1日 06:11
格闘漫画なので対戦相手に事を欠かない。しかしテンプレみたいなキャラだがそのバックボーンが余りにも珍しい。何だこのキャラは。フェンシングかと思ったら截拳道とは。それだけでなく武術もバックボーンにあるのでこんな技も出す。こんな渋い技を出すなんて相当マニアックじゃないか。伸びるパンチ。ボクシングでも見かけるこのパンチ、というか拳法は相手に優位に立つことが出来るので上位に立つこ
2023年12月16日 02:33
試合前は練習や分析に入る回となる。ずっと何週にも亘って修行なんてしないだろうから次で試合が始まる。アスミカケルは繰り返して言うが、男女それぞれのストーリーが進む。ほぼ共同歩調を組んでいる。二兎と奈央が同日同会場で試合することになったようである。それをやる為に予め計算され尽くした設定を設けている。常に連載終了の危機がある為に別々の試合を組んで時間稼ぎする余裕なんてないと見た。
2023年12月12日 06:53
先週のセンターカラーから一転、一番後ろに来てしまった。やっぱりカラーはカンフル剤だったとしか言えない。人気はない訳ではないのだが、ジャンプの連載陣が化け物過ぎるのである。過去500万部だったこともあったがそれも今は昔、4分の1以下の部数となってしまっている。読者層の半分が10代以下の若者(小中含む)なので、50万部近辺の若者に基本的には読まれている。これは前回そう言ったので更に
2023年12月5日 01:40
月一くらいのペースでセンターカラーを貰ってるっぽい感じもするが、このセンターカラーとて後ろの方である。猛プッシュされているのが分かるが、全体的な読者の人気はイマイチなのだろう。イマイチと言ってもジャンプの中だけであって、ジャンプの外行けば無茶苦茶強いのは分かるが。それは偏に単行本がどのくらい売れているかに掛かっている筈だが、果たして内訳は分からない。一ノ瀬家の大罪は後半はドベばかり
2023年12月3日 08:08
アマチュア篇がここで終わって二兎にベルトが巻かれる。第一段階の強敵をクリアして優勝したことは火ノ丸相撲の展開と被るが、この主役は周囲の指摘通りアマチュアであっても敗北を知らない。この辺りは火ノ丸相撲とは違う。「格闘技偶々説」のような展開なんてないので正に実力差の成せるものなのだが、この調子でいくと果たしてどうなるのだろうかと思う。格闘技偶々説は以下のまとめを参考にされたし。でも
2023年11月24日 07:04
サブタイトルが来てなかったからどこ行ったのだろうと思ったが、最後に来ていた。見事なオチであった。愈々、というかこの地下格闘技篇もこれで終わった。21回目なのでこれで一区切りとなって後は「終わりまで」突っ走るのだろう。前作火ノ丸相撲だったら高校相撲で優勝して終わると言ったものを21週(半年)で終わらせた。二兎が試合中でプロ宣言をしたのでここから先は本当に修羅の道である。掲載順
2023年11月16日 03:21
20話目ということは、大体半年位続いていると言うことである。扉絵カラーを何回も続けることが出来ても掲載順位は後ろの方で常にギリギリであった。今回も後ろから3番目と非常に不安定である。一番後ろは一ノ瀬家の大罪で今回で最終回を迎えてしまった。その次の後ろから2番目の作品ももう直ぐ終わりそうである。つまり、打ち切りギリギリを支えてくれる漫画が脱落してしまえばこの漫画は打ち切りの憂き目
2023年11月6日 02:39
先週の一番最後の掲載より前に来たが、それでも後ろの方である。単行本が売れれば連載が続くのは間違いないが、売れもしなかったらこの地下格編で終わるところである。これ、何度も何度も繰り返して言っているが、現状こうなのだから常に土俵際である。アマゾンレビューでは100以上の高評価が付いているが、どんだけ売れているのだろう?ファン以外誰も気にしなければ終わる。決勝というか、試合そのものは