叢叡世

格闘技関連の記事を書いていこうかと思いますが、格闘技だけでなく色んなことも書いていこう…

叢叡世

格闘技関連の記事を書いていこうかと思いますが、格闘技だけでなく色んなことも書いていこうかと考えてます。 https://togetter.com/id/kusamura_eisei

マガジン

  • 時事と事件

    出来事について考える。

  • 読んできたもの

    漫画や雑誌や活字の本に関する内容。 無理矢理格闘技にも結びつけていたりする。

  • たまたまもあるゴルフ

    多分ゴルフ漫画の行く末はこれだけに限るものになるのだろう。

  • 地上波復活への道📺

    地上波格闘技について。

  • 百年続く格闘技

    主にK-1やノックアウトやキックボクシングを扱う。

最近の記事

居場所のない弱者男性と銃社会🗽🇺🇸🔫🤓

アメリカのトランプ前大統領が銃撃されたが奇蹟的に難を逃れることが出来た。 撃った犯人は二十歳の介護福祉で働く料理人だったと言う。 直ぐ様、犯人の素性が明らかにされるのだから情報社会はげに恐ろしきものだと感じる。 学生の頃は毎日容姿のことで虐められていたが数学の成績はよく、歴史に興味を持っていたという。 政治的には元々民主党系の団体に献金したこともあるようだがその後共和党員になって近づいてきたらしい。 誰でも狙えるらしい狙撃用の銃を父親名義で購入していて8発も打ち込ん

    • 弥助について

      弥助という名前は歴史の教科書では余り知られることがなかった存在だが、ここ最近ではよくネットで上がるようになって来た。 アサシンクリードシリーズの最新作にその名前が出て来る弥助、戦国時代に織田信長に仕えていた今のモザンビーク辺りから来た黒人だというのである。 なぜ南東アフリカの黒人が東の果ての黄金の国ジパングまでやって来たのかは不明である。 信長はその肌の色を見て風呂に入れて洗えば落ちると思っていたらしいのである。 本能寺の変までいたらしいが一緒に死んだ訳でもなさそうで

      • 帰る場所がなくなってしまった蓮舫

        ここ最近の蓮舫前参議院議員の挙動がSNS上ではあるが不穏である。 今回の都知事選挙の結果は2位にすら及ばず3位という結果になってしまった。 「2位じゃダメなんですか?」 と舌鋒鋭かった政権側の蓮舫の時代が懐かしい。 2位だった石丸伸二元安芸高田市長にすら及ばず、最早「賞味期限切れ」感が否めない。 タモさんこと田母神俊雄元航空幕僚長は百万票の壁を越えられずに4位に甘んずることとなった。 この人に関しても言いたいことはあるのだが、ここでは蓮舫の件に関してなので別の機会

        • どんなに金を積んでも少子化は解決されない

          これが結論。 既に隣国韓国では30兆円程の予算を注ぎ込んでも少子化は全く解決されずに平均出生率の1を切るという世界最低にまで落ち込んでしまった。 ソウルですら0.55なのでこれはどういうことかというと、誰もソウルで子供を産んでないし子育てもしていないということになる。 二つある内の一つの家庭では子供がいないということが当たり前となっている。 それも、子供を見つけても一人っ子であるので次の世代にバトンを渡せるかどうかかなり難しくなってしまっている。 子供は一つの家庭で

        居場所のない弱者男性と銃社会🗽🇺🇸🔫🤓

        マガジン

        • 時事と事件
          51本
        • 読んできたもの
          84本
        • たまたまもあるゴルフ
          26本
        • 百年続く格闘技
          5本
        • 地上波復活への道📺
          56本
        • 拳二つで稼ぐセカイ🥊🥊🌏
          47本

        記事

          やっと「日常」に戻って来た🏠

          サカモトデイズという漫画が連載3年目(厳密に言えば3年半)にしてアニメ化することとなった。 初めから日常を中心に非日常とを行き来するこれまでのジャンプにあった形の漫画だったが、アニメ化決定し出してから漸く日常へ帰ることを決意した、と言えよう。 正直、このまんまバトル漫画に突入したら蟻地獄になるのは間違いなく、ある一定の支持層を固めてコミックスを買わせることが出来るが、カルピスの原液を更に10倍以上薄める結果となってしまう。 アニメ放送は来年の1月なので連載は4年目となろ

          やっと「日常」に戻って来た🏠

          ジャンプで格闘技漫画、取り分けスポーツ漫画を描くことの難しさ🥊

          先日、ジャンプでただ一つのスポーツ漫画が連載を終えた。 アオノハコはスポーツ漫画じゃないのかと言われるかもしれないが、あれはラブコメである。 別に主人公二人が今後どういう動きをするかということに主軸が置かれるのでスポーツが主だったものではないのは分かる筈である。 当初格闘技漫画を描く事の難しさと書こうと考えて暫く書き溜めていたのだが、ジャンプのスポーツ漫画が終わりを告げたことでこれは格闘技のみならずスポーツ漫画全般として考えねばならないと思い、原稿用紙だったら8枚分くら

          ジャンプで格闘技漫画、取り分けスポーツ漫画を描くことの難しさ🥊

          ジャンプのゴルフ漫画最終話⛳️

          一応最終話と銘打っても話数は26話目である。 コミックスだと描き下ろしが含まれるので大体3巻くらいで終わるのだろう。 一話目の最初に戻るのかと思ったが、そこまで行かなかった。 ジャンプに於ける打ち切りコースは苛酷なものでどんなにストーリーが中途半端でも切り上げられさせられて終わらせてしまう。 試合もなくオフばかり見せられて一体何を伝えたいのだとすら思える。 しかしこう書いても既に漫画上では「一歩一歩」みたいなことを描いているのでこれだったら別にゴルフじゃなくてもいい

          ジャンプのゴルフ漫画最終話⛳️

          ジャンプのゴルフ漫画第二十五話🏌️‍♂️⛳️

          何はともあれ、25話まで続いた。 しかし読んでいくうちに「収束」していくのが分かる。 まだ始まってもいないのに物語は終わりに近づいている。 今のジャンプで25話の壁(半年分)を越えれば一年の連載くらいは叶っていたのだろう。 流石に10週打ち切りなんてことをジャンプは最近してないが、読者が途中で飽きて離れていけばほぼ生殺しみたいな状態で掲載されていく。 ジャンプのアンケート至上主義はどうにかならんのかという声がやっぱり時々出るのだが、コミックスが売れてなきゃ掲載する理

          ジャンプのゴルフ漫画第二十五話🏌️‍♂️⛳️

          そう言えばジャンプでバスケ漫画の読み切りが掲載されていたのだな🏀 劣等感を抱く主人公はアイシールドっぽいが、これが連載となるとどうなるのだろうか。 設定ごっそり変えるパターンとなるのだろうか。 ジャンプのバスケ漫画は大体ウケが良いが果たして。

          そう言えばジャンプでバスケ漫画の読み切りが掲載されていたのだな🏀 劣等感を抱く主人公はアイシールドっぽいが、これが連載となるとどうなるのだろうか。 設定ごっそり変えるパターンとなるのだろうか。 ジャンプのバスケ漫画は大体ウケが良いが果たして。

          ジャンプのゴルフ漫画第二十四話⛳️🏌️‍♂️

          相変わらず後ろの方である。 連載から半年経ったと見て良いが、主人公をいつまでも初心者にしておく訳には行かないだろう。 たぶん物語の終盤なんだろうけど技術的に下手と言われてこれ以上先に進めるのかとすら思える。 もう既に「俺戦モード」に突入してしまっている。 趣味でゴルフやっても読者に伝わるような成長と共感がなくひたすら劣等感を抱いたまま作品としては半年が過ぎようとしている。 当初の切り口はある種の斬新さを感じたが結局「そこまで」なのだと思う。 これは別に嫌な意味で言

          ジャンプのゴルフ漫画第二十四話⛳️🏌️‍♂️

          ジャンプのゴルフ漫画第二十三話🏌️‍♀️⛳️

          すっかり後ろが定着してしまった。 何度も言うがここから巻き返すと言うようなことはないので後数回で打ち切りになるのだろう。 展開もせずに収束感があって終わりに向かっているのがよく分かる。 なんと急展開。 あれだけアメリカに行くって話だったのにアメリカには行かないらしい。 これはどう言うことなのだろうか? しかし、多分殆どの読者が途中下車してるのでアメリカに行こうが行かまいかどうでも良いのだろう。 ヒロインがアメリカ行って主人公と別れて新展開が始まるのかと思ったが、

          ジャンプのゴルフ漫画第二十三話🏌️‍♀️⛳️

          ジャンプのゴルフ漫画第二十二話🏌️‍♂️🏌️‍♀️

          アマチュア大会が終わってしまった。 案外早く終わってしまった。 22話目だが案の定掲載順位は一番後ろに来てしまった。 殆どのスポーツ漫画の宿命である。 スポーツ漫画は当たればでかいのだが殆どが返り討ちに遭う。 ギャグ漫画が行き詰まってバトル漫画にシフトチェンジするような展開をスポーツ漫画には望めないので人気は減る一方である。 あと指折り程度の掲載だろう。 どうやらアメリカ行きを以ってこの作品の一区切り(というか掲載そのもの)となるのだろう。 スポーツ漫画が逆転

          ジャンプのゴルフ漫画第二十二話🏌️‍♂️🏌️‍♀️

          ジャンプのゴルフ漫画第二十一話🏌️‍♀️🏌️‍♂️

          掲載順位は後ろになってしまった。 いつの間にかアマチュア大会中盤となっていたので次回がクライマックス(まだ作品としての終わりではない)なのだろう。 ただ、ゴールが初めから決まっているので俺戦にはならないようである。 こんな感じだとあと一ヶ月程度の掲載数で終わるかも知れない。 スポーツ漫画は熟く難しいものである。 フェードアウトするヒロインかと思ったがそうではなかった。 今回は主人公がモブである。 主人公が少ない経験で肩を並べる程の実力つけちゃったもんだからヒロイ

          ジャンプのゴルフ漫画第二十一話🏌️‍♀️🏌️‍♂️

          ジャンプのゴルフ漫画第二十話⛳️🏌️‍♀️

          二十話まで来れたので多分あと十話くらいで話が纏まるのだろう。 しかし大分後ろに来てしまった。 ここまで来るとこれ以上逆転することはないので前述のように終わりが見えて来る。 ギャグ漫画は行き詰まるとバトル漫画に移行することはよくあるのだが、スポーツ漫画はジャンルが絞られるので結果というか展開が分かってしまうのである。 スポーツ漫画ならではの試合の結果ではなく、物語の展開の仕方が分かりきってしまう。 スポーツ漫画は、「だれる」のである。 スポーツ漫画なのにスポーツ辞め

          ジャンプのゴルフ漫画第二十話⛳️🏌️‍♀️

          このジャンプの15ページしかないショート読み切り、大体ラブコメやスポーツとかが掲載されてたりするのだけど読者が乗り気にならずに結局連載することが出来ないってことの裏付けなんだと感じる。

          このジャンプの15ページしかないショート読み切り、大体ラブコメやスポーツとかが掲載されてたりするのだけど読者が乗り気にならずに結局連載することが出来ないってことの裏付けなんだと感じる。

          ジャンプのゴルフ漫画第十九話🏌️‍♂️⛳️

          コンペが終わってから束の間の休息だったが…。 練習に勤しむ主人公。 休みはないのだろう。 早速次のゲームが始まる。 どうやらすぐ別れると言うことは無くなったようだ。 こちらの見立てとは随分と違っていたようである。 この話は「現代」ではなく「過去の話」だったのは一話目からの指摘だったが、現代まで辿り着くにはあと2年である。 現代の姿ならどのように主人公が豹変?しているのか、やっぱりそこの間を見せていくものになるのだろう。 しかし、やはりスポーツ漫画は多くの読者に

          ジャンプのゴルフ漫画第十九話🏌️‍♂️⛳️