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「雨が止んでたら行きます」から分かる思いの程度の話。
人間が相手をどれだけ想っているか、判断することはめちゃくちゃ難しい。
毎日、相手との距離をどこまで踏み込むことができるのかと葛藤している。なかなかその見極めができたと思う日はない。ましてや、他人が他人をどれだけ想っているか、なんてわかるわけがないと考えていた。
でも今日、わかってしまったかもしれない。
ある寮内でのやりとりいま僕は寮に住んでいて、寮内の連絡はslackでやっている。普段の業務
送金サービスが滅ぼす、「次に会う約束」。
遠くで暮らす友達と久々に飲んだ。
彼曰くこっちで就職するため、面接等にこれから何度か訪れるらしい。旧友と喋る機会はいつの時代だって楽しいものだろう。
お互いの近況から昔の懐かしい話まで散々話尽くした後、お会計の時間。
ここで気付く。
やばい、お金おろしてくるの忘れた。。。
友達に伝えると、
「お前最初からどーせ払う気なかったんだろー」
とのこと。面目無い。
「しょうがないな、今日は俺が払う
「重版出来」を観て知った自分の現在位置。
アマゾンプライムでドラマ「重版出来」1,2話を観た。
僕は普段からマンガをよく読む。
出版業界についても、就活関係で調べたりもした。
それだけでこのドラマを観る理由には十分だった。
1話は熱血お仕事ドラマの印象。マンガ編集部という題材に興味を持っているから純粋に乗りよく楽しめた。
2話はマンガを作る編集部と届ける営業部の対立、そして協力がテーマのストーリー。
途中で登場する生瀬勝久演じる
