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【朝ランTips】朝ランは「5時から」であるべき理由
こんにちは!
習慣の達人くるーめです。
2022年6月から、毎朝欠かさずに走り続けています。既に680日は毎朝続いています。
朝ランを習慣化する上で、役立った考えや経験、手法をライトにご紹介いたします。
私は、ふつうの現役JTC会社員です。学生時代は陸上部ではなく、サッカー部でした。
マラソンが趣味でもありません。ジム関係者でもありません。
そんな私でも続けられている朝ランのノウハウ。参考にしていただけますと幸いです。
「5時から」であるべき理由
朝ラン、何時から始めるのが習慣化にベストでしょうか。
正解は、5時からです。
6時からではなく、「5時から」です。
それは、寝坊時のバッファを確保するためです。
以前、朝ランの頻度は「毎日一択」だとご紹介しました。毎日続けた方が楽だし、連続記録を積み上げやすいからです。
毎日継続することが最重要ミッションだとすると、寝坊ごときで中断する訳にはいきませんね。
だから、6時の朝ランで出勤時間に間にあうとしても、1時間の余裕をもって「5時から」走ります。
5時から走る方法
寝坊に備えて、時間的な余裕をもって朝ランする。
そんなことは誰でもわかる。でも、言うは易し、思うように早起きできたら苦労しないよと。
そうなんです。
寝坊に備えて1時間早く起きるように目覚ましセットしても、朝布団の中で「まだ大丈夫、もう少しだけ寝よう」となります。絶対なります。二度寝コース一直線です。
それでは、どうしたらいいでしょうか。
簡単です。朝ラン以外にもう一つ、早起きしたらやりたい事を準備しておきます。
1時間の余裕をもって朝ランしているので、計画通りに起きて朝ランできたら、1時間余ります。
その1時間を有意義に使うために、朝ランとは別の「やりたいこと」を決めておきます。
朝ラン後は、脳も冴えているので、集中力を要するタスクや勉強が向いています。
せっかく高めた集中力を、Youtubeなどをみて、受け身でダラダラ過ごすのはもったいないですからね。
私は、余ったバッファの時間で、noteを執筆しています。朝だとスラスラ文章が出てくるんですよね。
朝はインプットよりアウトプットがお勧めです。
朝のバッファ時間
こうして作ったバッファの朝時間を活用するようになると、むしろ、その朝時間を求めて早起きするようになります。
バッファの時間こそが、早起きの目的になる。
「早く起きて走らないと、○○する時間が作れないぞw」
こんな感じになります。こうなれば、バッファは本当のバッファになりますね。
会社で同期と飲み過ぎて少し寝坊。5時に起きて朝ランするところ、起きたら6時だった。
いつもより1時間遅く、6時から朝ランしても、出勤時間には間に合います。
朝ランの継続記録を守れますね。
まとめ
朝ランを習慣にするには、何があっても続けていくことが一番大切です。
それを阻む最凶の敵、「寝坊」。
「寝坊」に力技で打ち勝つのではなく、最初から寝坊リスクを織り込んでおき、しなやかに続けていきたいですね。
そのためには、「5時」、オススメです!
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