![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/6760182/rectangle_large_fd4e61eb1463c861248f70ab95ac6807.jpg?width=800)
クリエイターが独立するときベーシックインカムを手に入れる方法
ベーシックインカムについては、賛否両論諸々ありますが、僕は基本的に賛成派です。
だって、今の世の中で「お金になりにくい」才能というものは多分あり得て、そういう才能が世の中に出やすくなるってのはどう考えてもポジティブ。単純にそういうものを見られる機会が増える僕がはっぴーというやつです。
人類は今まで生産性あげまくって来て、産業革命前後やインターネット前後でべらぼうに高まってるので、よくよくちゃんと創ると「生活のために働く」ということは消せるんじゃないかなとさえ思います。
とはいえ
まだ日本ではベーシックインカムは
導入されてないじゃん?
と。
僕はこれ嘘だと思ってます。
生活保護?
いやいや、たしかにそれも当たるっちゃ当たるんですが、僕がベーシックインカムだと思ってるのは
地域おこし協力隊
です。
自分の関わってる地域だと、岡山県の西粟倉村や北海道の厚真町がこの地域おこし協力隊で、実質的なベーシックインカムを実現してます。
これは自治体からしてもメリットがあって、
移住×事業化
をしてくれることで、今までその自治体になかった機能の充実が図られ、端的に言って、その地域が豊かになる。
ベーシックインカムを受ける人も渡す人も双方メリットのある施策である。
んで、ここからがポイント
「田舎」とか「地域」に移住するとなった時に、農業とか水産業とかのイメージが強すぎて無意識に敬遠しちゃうんだけど、これからはクリエイターの方が「地域」と相性がいいと思う。
写真やライティングだというまでもなくそこにしかないものを表現できるし、デザインやコミュニティー設計も唯一であることから圧倒的にバリューが出せる。
別にそこの地域に一生住めと言われるわけでもなんでもないし、全国回るための活動費が出るところも多いので、「地域」の方が活発に動ける。
デメリット的なところで思い浮かぶのは田舎の人間関係とかだけど、これもまぁ言うなれば「人による」し、「地域による」んで、気にしすぎても仕方ない。合わなかったら辞めればいい。これは会社とかとそんなに変わらない。僕らは選ぶ側にいるというのは大切な視点。
(驕りではなくて、主体的という意味)
なので、クリエイターで、
「独立しようかな?」
「だけど収入不安だなー」
「どうしようかなー」
みたいに思ってる人は是非この方法探してみてください。思ったより簡単に実現できるかもしれません。
おあとがよろしいようで。
#エッセイ #ビジネス #仕事 #生き方 #日記 #ブログ #ひとりごと #ベンチャー #スタートアップ #コラム #仕事術 #独立 #起業 #フリーランス #クリエイター
ここまで見てくださって...ありがとうございます!! 赤裸々な内容はメンバーシップ(100円/月)に書いてます。初月無料なので覗いてみてください。