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消雲堂自分史 阿武隈川

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駄目な人間の私が、どうやって生きてきたのかを再確認するマガジンです。自分のためのものですが、興味のある方はどうぞご覧下さい。
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2021年11月の記事一覧

船橋ソースラーメンの行方?

船橋ソースラーメンの行方?

今日のカルチャースクールでは「五感で文章表現をする」というのをやりました。つまり視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚ですね。そこで、「一番書きやすいのは味覚だ」と言って池波正太郎さんの著書を紹介したわけですね。池波さんの小説は「幕末新撰組」以外、読んだことはないのですが、ただ「江戸前食物誌」だけは、もう本当に本がすり切れるまで読みました。だって、視覚と味覚を刺激しちゃうんだもん。

僕はテレビの「食レポ」

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新型コロナワクチン

新型コロナワクチン

僕は新型コロナワクチンを信用していません。副反応で死のうが別にいいんです。でも現政府の酷策(笑)によって「僕の死にはワクチン接種の因果関係がない」なんてバカにされて死ぬのも悔しいではないですか?

しかし、しかしですよ。昨日は妻と一緒にしぶしぶ接種しに行ったのです。申し訳ござらぬ(^.^)ご(-.-)め(__)ん(-。-)ね(^.^)

やはり、お客さんの会社を訪問する際の条件のひとつとして、ワク

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花びらの旅

花びらの旅

流されて生きることは楽です。ただし、自分の思いを抑えて流れに乗るのは辛いことです。自分を主張することよりも辛いことのように思えます。

自分を主張し生き続けるのは、楽な人にとっては楽です。ただし、楽なのは頂点にいる者です。所謂、流されて生きる者を自分の思い通りに流すことができる人です。声の大きな権力者? うーん…そういう表現もできるかもしれませんが、権力なんて長い人生の内の瞬間的なものです。権力者

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病院にて

病院にて

今日は、わが街による“無料健康診断”のために近くの指定病院にかみさんと一緒に出かけました。その病院は、この街で40年続いている古い病院で、院長は医師を兼ねていて、かなり高齢でヨボヨボしているのようです。僕は見たことがありません。義父が地元の施設で突然死したときに「死亡診断書」を書いてもらったのがこの病院でした。その際に、かみさんが院長を見たことがあるので、かみさんから聞いた印象です。

「市の健康

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過去ブログの記事から「フリッツ・ラング“緋色の街”」

過去ブログの記事から「フリッツ・ラング“緋色の街”」

*過去ブログ「ヴェスペの巣」は、プラモデル製作ブログとして始めましたが、いつの間にか夢日記であるとか現在やっているTwitterのような過激な内容になりました。空気が読めない人ですから、当時から何も考えずに、時には「大丈夫かな?」と思えるような内容のものも投稿していました。アメーバブログには異なるアカウントで3つのブログを投稿していましたが、今はIDもパスワードも忘れてしまったので、投稿することは

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過去ブログの記事から 「会津鶴ヶ城落城のあと」

過去ブログの記事から 「会津鶴ヶ城落城のあと」

僕は2004年から色々なブログや投稿媒体を使って文章や写真を投稿してきました。今読み返したり見返したりすると、それは、もの凄い分量なんです。ここらで整理しようと思い、noteに集約させようと考えています。人に読んでいただくためではありません。あくまでも自分のためです。ですから大変申し訳ありませんが、とりとめもなくハチャメチャな文章がアップされていきますが、ご勘弁下さい。

「会津落城のあと」

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