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湯島の夜「最近、amazon musicで聴く音楽たち」
80年代にはレコード屋で働いていましたから、色々な音楽を聴いていました。流行する音楽には一切興味を示さず、ただただ陰鬱なインダストリアルノイズミュージックやプログレッシブロックやニューウェーブなんかが好みでした。
東京でひとり暮らしを始めると、陰鬱嗜好に拍車がかかって、高田馬場や西新宿の輸入盤屋を覗いては死体や火葬場などの写真がジャケットになっているレコードを買いあさったのです。所謂ジャケ買いと
シニアのためのAI教室 初回
今日は初心者文章教室(この夏で3年目になります)に続いて、シニアのためのAI教室(全3回)を開講しました。当初は申し込みがなく、やめようと思っていましたが、少数の申し込みがあったので、やむなく開講しました。
文章教室にも体験受講者がひとりいて、その方に対応するために平常よりも中身の濃い(自分で思っているだけかもしれませんがw)講座にしました。しかし、冷やかしのようで、その方は体験だけに終り、受講
カルチャースクール新講座(案)
カルチャースクールでの僕は酷く人気がない。生徒さんは驚くほどに少ない。知名度はもちろん、AI時代のいまどき文章講座なんていうのはウケないらしい(笑)。ならばAI講座をやればいい・・・といっても生徒さんは皆高齢者だから、AIなんて関係ないかもしれない。
高齢者さんたちは、まずAIなんて関係ない、難しいだろうと思うが、「相談相手になってくれる、必要な文章を作ってくれる、絵だって描いてくれる」という、
明日のカルチャー課題
明日は自分が生まれ育った家の図を描いてみることと、その家での記憶を箇条書きで書き出してもらうということをします。
僕は福島県のいわき市で生まれましたが、そのいわき市での記憶は全くありません。それから4歳くらいから6歳くらいまでを同じ福島県の県庁所在地福島市で暮らしました。
当時住んでいたのは2階建てのアパートで、僕たちは1階の端っこに住んでいました。アパートの裏には「弁天山」という山があって、