【セルフブランディング②】『新たな”KY”』で行こう
本日は、『セルフブランディング』の第二弾です😃
2007年流行語大賞「KY」覚えてますか?
言わずもがな、「空気が読めない」という意味の略称で、日本人の気質を象徴したような言葉でした💡
もはや、最近は使う人も減ってきていると思われる日本語です ❗❗
ですが、日本人の根底にはこの考え方が備わっており、
「空気読めよ」「周りに合わせろよ」
といった雰囲気が生まれることがまだまだ多いです⤵
しかし、空気を読み続けても、どこにも行き着きません💦
本日は、今までの"KY"ではなく、新たな"KY"を実践してセルフブランディングに繋げようというテーマになります✨
1.KY=「空気を読まない」
一流の経営者たちの中で、ずっと周りの空気を読んだ発言をして、空気の流れに乗り続けている人はいるでしょうか❓❗
おそらく、少ないと思います😃
「空気を読む」という行為は、
✅一歩引いて、自分の主張をしないで、場を荒立てない
と同義です💡
つまり、ことわざで言う、「十把一絡げ」でいることを美徳としています😃
しかし、セルフブランディングが必要となってくる世の中においては、その考えは捨て、『新たな"KY"』で行くべきです ❗❗
空気を理解できない人間は、天然ボケか何かだと思うので、コミュニケーションとしても少し欠ける部分が出ている可能性があります⤵
空気を理解できることは全体とし、”あえて読まない”シーンを作り出すことが必要です⤴
2.空気を読む側ではなく、作る側になろう
では、空気を読まずに作り出すというのはどういうことか?
現代の「インフルエンサー」という言葉は、まさに上記の考えを主軸に突き抜けた、最も大きな姿です😃
例えば、YouTuberでブロガーのイケハヤさんは、
✅仕事の一部と化している飲み会に行くことを断り続け、そういうキャラであることを発信し続けた
✅サービス残業が常態化している会社で、自分の仕事を終え、定時退社をし続けた
というエピソードを語っていました💡
これは、どちらも、「空気が読めない」のではなく、「空気を読まず」に「自ら空気を作り出す」動きをしています✨
10年近く前のエピソードなので、当時はかなり難しい行為であったとは思いますが、今は、ごく普通のことになりつつあります⤴
重要なのは、なんでもかんでも人と違ったことをすることではなく、
ということです ❗❗
会社という「一種の空気」の中にいることで、守られてきた時代から、個人の力で、自らの生活を守ってかないといけない時代になりつつあります😃
古い”KY”は忘れて、新たな”KY”を上手に実践して、自らをブランディングしていきましょう✨
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atelier KOH
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