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熊本のPFAS問題は、大丈夫?
熊本の水を守るのは誰?
それは私たち1人1人です。
大切な県知事選挙が24日に行われます。
大切な一票。
選択できる日です!
熊本の環境を考える会は、2023年5月、PFASについての勉強会に参加したメンバーがメインに活動を始めました。
熊本市が公開した、地下水のPFAS汚染を知って、私たちが飲んでいる水、川、海は大丈夫なの?と疑問を持ちました。
PFAS=有機フッ素化合物は、今世界中のどこ
熊本県知事選挙候補者宛に、公開質問状を送付いたしました。
こんにちは。久しぶりの投稿になってしまいました。
来たる3月に行われる、熊本県知事選挙候補者へ、くまかんとしてぜひ、
お答えいただきたいと考える、環境の問題、半導体工場による、排水、地下水の汲み上げなど、環境と健康に関する質問状を送付いたしました。
特に、熊本市近隣で検出されている、有機フッ素化合物についての川、地下水の汚染についてのお考えを伺いました。
回答期限日は2月20日としております
地下水の涵養の促進に関するパブリックコメント、出しませんか? パブコメ手引書
期限は、令和5年(2023年)7月28日(金曜日)~8月28日(月曜日)(必着)
熊本県は、地下水涵養についての県民の意見を広く募集しています。
ただ、残念なことに、マスコミなどには報道がされず、知っている人も少ないはず。
熊本県民の方にお知らせください。
大切な飲用水としての地下水が、工場の誘致や、農地の減少などで、枯渇するのでは?と心配している方もお多いはずです。
地下水財団のHPを見
地下水の涵養の促進に関するパブリックコメント、出しませんか?
期限は、令和5年(2023年)7月28日(金曜日)~8月28日(月曜日)(必着)
100%の飲料水を地下水に依存している熊本市周辺の自治体。
大規模工場の進出、稼働に向けて、県民の大切な水は守られますか?
例えば、現在菊陽町で工事が進んでいる半導体工場では、1日12000トンの地下水
を汲み上げる、と発表しています。
熊本県は、大切な地下水の枯渇や水位低下についての配慮をしているのでしょうか?