熊本の環境を考える会

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熊本のPFAS問題は、大丈夫?

熊本の水を守るのは誰? それは私たち1人1人です。 大切な県知事選挙が24日に行われます。 大切な一票。 選択できる日です! 熊本の環境を考える会は、2023年5月、PFASについての勉強会に参加したメンバーがメインに活動を始めました。 熊本市が公開した、地下水のPFAS汚染を知って、私たちが飲んでいる水、川、海は大丈夫なの?と疑問を持ちました。 PFAS=有機フッ素化合物は、今世界中のどこからも検出される 人工化学物質。 中でも、体に取り込まれると、蓄積し、健康影響が

    • 熊本県知事選挙候補者おふたりから、公開質問状に対する回答をいただきました。

      2024年2月1日付で、熊本県知事選挙に立候補をご予定のおふたりへ公開質問状を送らせていただきました。 お忙しい時期にもかかわらず、私たちの質問に真摯にご回答いただきありがとうございました。 下記のとおり、候補者おふたりより回答いただいた内容を公開させていただきます。 なお、熊本県知事選は、3月7日告示、3月24日投開票の日程で行われます。 各候補者の方のご回答をぜひお読みいただき、今回の投票の参考にしていただければと思います。 instagram twitter

      • 熊本県知事選挙候補者宛に、公開質問状を送付いたしました。

        こんにちは。久しぶりの投稿になってしまいました。 来たる3月に行われる、熊本県知事選挙候補者へ、くまかんとしてぜひ、 お答えいただきたいと考える、環境の問題、半導体工場による、排水、地下水の汲み上げなど、環境と健康に関する質問状を送付いたしました。 特に、熊本市近隣で検出されている、有機フッ素化合物についての川、地下水の汚染についてのお考えを伺いました。 回答期限日は2月20日としております。 各候補者の方が、どのような回答、お考えをしめしてくださるか、とても楽しみで

        • 上益城地域におけるエネルギー回収施設等設置事業環境影響評価方法書に関する意見書

          締切は7日(消印有効)に迫りました。 石坂グループのサイトに方法書が掲載されています。 先日の藤原寿和さんの資料もお役に立つとお思います。 一言でも、あなたの意見を伝えてください。 意見書の例 郵送、または石坂グループの持参するしかないので、遅れないで!! 〒861-8031熊本県熊本市東区戸島町2874 石坂グループ instagram twitter Facebook YouTube

        熊本のPFAS問題は、大丈夫?

          8.20 藤原寿和さん勉強会        「環境アセスメント方法書」ってなに?

          先日、御船町で開催された藤原寿和さんの勉強会の動画がアップされています。 資料も上がっていますので、ぜひご覧ください。 山都の森と水を守る会のブログからどうぞ!! instagram twitter Facebook YouTube

          8.20 藤原寿和さん勉強会        「環境アセスメント方法書」ってなに?

          地下水の涵養の促進に関するパブリックコメント、出しませんか? パブコメ手引書

          期限は、令和5年(2023年)7月28日(金曜日)~8月28日(月曜日)(必着) 熊本県は、地下水涵養についての県民の意見を広く募集しています。 ただ、残念なことに、マスコミなどには報道がされず、知っている人も少ないはず。 熊本県民の方にお知らせください。 大切な飲用水としての地下水が、工場の誘致や、農地の減少などで、枯渇するのでは?と心配している方もお多いはずです。 地下水財団のHPを見ると、涵養の事業として、農産物の購入仲介などが挙げられています。 米を買いたい人

          地下水の涵養の促進に関するパブリックコメント、出しませんか? パブコメ手引書

          藤原 寿和さんの勉強会8.19

          今日は、嘉島町民会館で2回目のPFOA、PFOSについての勉強会を開催しました。 動画はこちらから。前編  PFASって何?     資料          後編  7.17質疑についての回答 資料 初めて参加された方が多く、熱心に聞いていらっしゃいました。 ○有機フッ素化合物について ○PFOA、PFOSは、どのようなところで使われている? ○身体への影響はない? ○熊本の地下水は大丈夫? 前回、たくさんの質問をいただきましたが、それについて、藤原さんの見解を

          藤原 寿和さんの勉強会8.19

          地下水の涵養の促進に関するパブリックコメント、出しませんか?

          期限は、令和5年(2023年)7月28日(金曜日)~8月28日(月曜日)(必着) 100%の飲料水を地下水に依存している熊本市周辺の自治体。 大規模工場の進出、稼働に向けて、県民の大切な水は守られますか? 例えば、現在菊陽町で工事が進んでいる半導体工場では、1日12000トンの地下水 を汲み上げる、と発表しています。 熊本県は、大切な地下水の枯渇や水位低下についての配慮をしているのでしょうか? 地下水涵養をすることで、その問題は大丈夫、と県からは聞こえてきますが、本当に

          地下水の涵養の促進に関するパブリックコメント、出しませんか?

          熊本の水と空気は大丈夫? 御船町編

          8月20日14時からは、上益城地域におけるエネルギー回収施設等設置事業 についての勉強会です。 御船町、益城町、山都町、甲佐町、嘉島町5町行政の集積場だけではなく、 産業廃棄物も含まれる、処分場です。 場所は、御船町の上野地区。 近隣は、茶畑や、果樹園、小学校、幼稚園、棚田など、静かな、農村地域です。 下流には、キャンプ場が。 恐竜の里として有名な御船町の、恐竜会館も。 選別破砕施設、焼却施設(エネルギーを取り出す)、堆肥化など、 その機能は多岐にわたる計画です。 上

          熊本の水と空気は大丈夫? 御船町編

          熊本の水と空気は大丈夫?

          2023年5月8日のニュースで、熊本市の定点観測井戸の2ヶ所から、国の暫定基準値50ng/Lを超える、PFOS、PFOAが検出と報道されました。 植木町轟   110ng/L 水前寺  55ng/L    他の数値は熊本市HPへ。 心配されている方も多いと思います。 熊本市は、さらに周辺住民の希望者から集めた、井戸水18ヶ所の検体のうち、12ヶ所から、基準値を超える数値が検出されていると、発表しました。 最も高い数値は植木町轟の200ng/Lを超

          熊本の水と空気は大丈夫?

          熊本の環境を考える会 noteはじめました!

          こんにちは。 わたしたちは、熊本に暮らす市民グループです。 急激に変わっていく、熊本の環境を憂いて、勉強会などを始めました。 よろしくお願いします。 instagram twitter Facebook YouTube

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