地下水の涵養の促進に関するパブリックコメント、出しませんか? パブコメ手引書
期限は、令和5年(2023年)7月28日(金曜日)~8月28日(月曜日)(必着)
熊本県は、地下水涵養についての県民の意見を広く募集しています。
ただ、残念なことに、マスコミなどには報道がされず、知っている人も少ないはず。
熊本県民の方にお知らせください。
大切な飲用水としての地下水が、工場の誘致や、農地の減少などで、枯渇するのでは?と心配している方もお多いはずです。
地下水財団のHPを見ると、涵養の事業として、農産物の購入仲介などが挙げられています。
米を買いたい人と、売りたい人を結ぶ。
しかし、売上金は、財団としては関わらないというお話です。
企業が地下水利用の場合、1㎥あたり、0.3円の寄付をして、それを涵養事業に役立ててもらう、ということも記載があります。
例えば1日12,000t(=12,000㎥)汲み上げる企業は、1日3,600円の負担で使うことができることになります。
工場に使うための地下水使用量は基本、無料です。
トイレや料理などに使うものは、上水道を使いますが、これは課金があります。
県民が意見を届ける、大切な機会であるパブリックコメント、参加してみませんか?
手引書を提供していただきました。
地下水の涵養の促進に関する指針及び熊本県環境影響評価条例施行規則の改正に係る県政パブリック・コメント手続き。
一人でも多くの方が、コメント応募してくださいますように!
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