記事一覧
2024年 上半期 羊毛フェルト
着ぐるみくまちゃん
着ぐるみをきた赤ちゃんの人形
弓狩人
物語を設定して、その登場人物を作ろうかなと思って作った1体目。
結局、この子だけで終わった。
さくらちゃん
桜の木の妖精というか、桜の木と一緒に撮る人形が欲しくて、急いで作った子。
いないいないぼうや
壁を使って「いない いない ばあ」をする赤ちゃん。昔の甥のしぐさを思い出して作った。
よだれも垂らしたかったが、うまくいかな
2023年 作品まとめ
「男の子」
「ありがとうの花(あおちゃんver)」
「ベルセルク37巻に出てくるチッチ」
漫画「ベルセルク」が好きで、特にこのキャラが好き。人の行動を善意で受け取る、純粋な子どもっぽさが現れた子だと思っている。
誰かの作品を作るとき、どこまでその絵柄を真似るか、絵で表現されてない裏側をどう作るか、その作品で自分が感じたキャラクターの良さを表現できているかなど、ものすっごく悩む。
この子
2022年 作品まとめ
「魔法使い」
「子ども魔女」
「火の妖精」
「かぼちゃちゃん」
「りんごちゃんたち」
「ねこむすめ」
「けも耳むすめ」
2022年は、原案の協力者がいた年。この年の8割ほどの作品に原案協力者の絵を参考に図案を描き制作した。
https://note.com/kuma3mofmof/n/n5fddd27769c8
前記事の「魔女の教室」を見てもらえればわかるように、この年はジオ
2022年 魔女の教室
2022年は一つのジオラマを作ってました。
この作品には原案の協力者がいます。
写真を撮るより制作を早めることに夢中になっていたので、
制作中の写真があまりありません。
①召喚魔法を研究している魔法使い
②子どもの魔女
③火の妖精
④かぼちゃちゃん
⑤りんごちゃんたち
⑥小物
⑦魔女の教室
設定は魔法の研究をしている学校の教室。
召喚魔法を研究している魔法使い。
本を運ぶ勉強
2021年 シンフォギア計画③ 風鳴翼
風鳴翼
図案
制作
ここまでくると写真撮影より制作を重視していたので、写真があまりありませんでした。
足の羽が細いテクノロートで支えられるか不安でしたが、うまくいきましたね。
2024年現在、改めて制作中の顔を見ると鼻筋の作りとか、あぁこんなだったんだと思います。
2021年 シンフォギア計画② 雪音クリス
雪音クリス
図案
制作
完成
クリスの制作で大変だったのは、鎧パーツの分析と胸の再現。
鎧パーツは、何度もアニメを見て、進化前と進化後を比べたりもしながら、どことどこがつながってこの部分がつながっているのか、こういう形になるのかをずっと考えていた。
もう一度作れと言われたらかなり大変になると思う(2023年現在人に譲ったので、手元にない)。
シンフォギアの変身後の解析集みたいなのは
2021年 シンフォギア計画① 立花響
2021年夏から冬にかけて作っていたシンフォギア一期の3人。
立花響
図案
制作(ベース作り)
制作(装飾)
羊毛フェルトだけでなく、フェルトを使ってスーツを作っていきます。
完成
この作品を作る上で一番悩んだ部分は、光の羽です。
羽をどの素材で表現するか、カラープラスチック板がないか、
透明ではなく、フェルトで作るかかなり悩みました。
また、背中のパーツを作ったときにその重さ
2019年ごろの作品
2019年ごろの作品です。名前は適当です。
人に渡したものもあるので写真を眺めていると懐かしさを感じます。
自分のところにないものは二度と作れません。
作り方を忘れるので。
2019年は今では考えられないくらい人形作りに命かけてましたね。
この年は一番技術力が上がったと感じた年でした。
2018年ごろの作品
2018年ごろの作品です。名前は適当です。
羊毛フェルト作品を販売してたころです。
あまり売れなくてあきらめました。
売れてたら人形作りはここでゴールになっていたので、
今作っている子たちは生まれてませんね。
人型人形への挑戦と移り替わり
羊毛フェルトを始めたきっかけは自分の好きな形でものを作りたいからでした。
頭がうまく作れず始めて数年は動物もしくは2頭身の人間型を作っていたと思います。
頭への挑戦
2017年ごろまでは一つ6時間くらいで完成させていた。
一つの作品にかける集中力がそのくらいが限界でした。
2018年ごろから、だんだんと一つの作品にかける時間が長くなるようになります。
人型への思いは続いていたが、このぐらい