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2020年9月の記事一覧
三浦春馬君の訃報が辛い理由、ネガティブな同一化・共感化。(2)
正直言って、今もまだしんどい。
もう少ししたら、春馬君が亡くなって2か月が経つというのに。
春馬君、貴方がもうこの世に存在しないことが悲しい。
貴方のいない世界で生きていくことは、なんとつまらないことか。
毎日そう思っている。
どうしてこうなるのか。
私の日常に春馬君はいなかったはずで、彼がこの世を去ったからとて、私自身は何も失っていないはずだ。
親が亡くなった時だって、ここまで落ち込みは長引か
三浦春馬君の訃報が辛い理由、ネガティブな同一化・共感化。(3)
どうしてこんなことになってしまったのか。
なんで、私はこの人のことばかり考えているの。
今も、モニターに映るこの写真を眺めながら考えるが、さっぱりわからない。
イイ男だなぁ…。
三浦春馬君は、いったい私の何だったのか。
実生活では会うことのない人。
何でもなかったんだろうと思うが、今や、私の頭の中のほとんどが春馬君で占められている。
日が経つにつれて、それは増幅している。
仕事の時間にも浸食し
三浦春馬君が旅立ってから、四十九日。
三浦春馬君が亡くなってから、9月4日で四十九日を迎えたのだそう。
この日、春馬君の所属事務所がお知らせを出した。
このお知らせでは、色々なことが明らかにされていて、読んでは考えて、また胸が苦しくなりそうなことも書かれているのだけれども、そんな中でも一つの明るいニュースは、春馬君の出演した未公開作品が放映、公開の方向で進んでいるということ。
素直に嬉しく思う。
更に、ミュージカル「キンキーブーツ」
三浦春馬出演 ミュージカル「キンキーブーツ」、欲しかったのは一体感の思い出。
相変わらず、春馬君のことを思っては泣いてる毎日だけれども、散らばった想いや考えをとりとめもなく言葉にして、ぽつぽつとここに置いておく。
これも、そのうちの一つ。
先日の報道にもあった通り、三浦春馬君が出演していたミュージカル「キンキーブーツ」の公演ライブ盤CDが再販されること、また、公演映像を15分ほどにまとめて公開されることになった。
本当に感謝しかない。
これは「キンキーブーツ」と「三浦春
三浦春馬 作品レビュー 映画「コンフィデンスマンJP ロマンス編」
ジェシーーーーーーーーーーッ、好きーーーーーーーーーーっ!!(絶叫)
ていうか、この人のことを嫌いって言う人がいるのか。
三浦春馬君演じる、天才恋愛詐欺師・ジェシー。
キラッキラしすぎている、キラッキラ。
スクリーンから金粉出てないか。
この記事には、ダー子(長澤まさみさん)やボクちゃん(東出昌大さん)やリチャード(小日向文世さん)はそんなに出てこない。
赤星栄介(江口洋介さん)とラン・リウ(
三浦春馬 作品レビュー 映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」
もともとの公開はもっと早かったはずが、新型コロナウィルス感染症感染拡大の影響で遅れて、2020年7月23日(木・祝)になってしまった本作品。
その公開の5日前、前作から引き続いて本作「プリンセス編」にも出演していた、ジェシー役の三浦春馬君が亡くなった。
私はその公開から5日目、映画館へ「プリンセス編」を観に行った。
春馬君が亡くなってから10日も経たず、私自身が春馬君の死を全然受け入れられていない
三浦春馬 作品レビュー ドラマ「ダイイング・アイ」
東野圭吾のサスペンス小説のドラマ化、WOWOWで2019年3月~4月に放送された全6回。
WOWOWでの放送なので、どれだけの人がこの作品を観たかはわからない。
初めてこの作品に触れる方は、あらすじは番組のオフィシャルサイト内の「イントロダクション」と、春馬君を始めキャストが語る見どころ動画を見ていただくと良いかもしれない。
あとは原作を読んでみるのもアリだと思われる。
私は「ダイイング・アイ」
三浦春馬 出演作品レビュー MV「C&K - みかんハート」
まずはこのMVを観て欲しい。
男性デュオC&Kの「みかんハート」という曲のMVに、春馬君が出ている。
この曲のリリースは2013年10月。
春馬君のその髪型からしても、「ラスト♡シンデレラ」の佐伯広斗君を演じていた頃に撮ったのだろう。
台詞は一切ないのだけど、この春馬君、めちゃめちゃカッコいい。
アンティーク職人(?)の役で、何かを作っている。
時計だろうか。
こんな風に演技してって言われたんだ