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高尚でありたいという欲
高尚でありたいという欲が自分にあると思う。それで自分が今考えていることが見えにくくなっていると思う。考えていることが高尚じゃないと、考えている内容を否定してシャットダウンしてしまう。それで自己否定は深まり考えはぼんやりとしか立ち現れない。もっと掴みたい。クリアな思考をしたい。
何事も三角関数くらいのクリアさで理解したい。三角関数はどこにでも現れてずっと使ってきてるから特別でこの解像度で全てを理解
白玉と明石焼きとフレンチトースト
いつも誰かに助けて欲しいという強い気持ちがある。助けて、助けて。ぼーっと何も考えずにいるときに、ふと気づくと思ってる。助けて。
神の概念は母性的、父性的なものを経て善の概念のようになり、その境地に至ったらもううまくいかない時に縋るようなことはないらしい。
問題は明白で明らかな気がするのに掴んだかと思うと消えてしまう。
文章には無限の可能性があってなんでも書けるはずなのに言いたいことは文章にな
適当に聞く・適当に話す
自分の状態を過度にモニタリングし過ぎている気がする。次やる気晴らしを常に考えていてやるべきことが後回しになっている。やるべきことが遅れると落ち込んで悪循環になっている。
恋人は私の話をあまり真剣に聞かない。何かのきっかけで考え事を始めたり興味がないと真剣に聞かなかったりする。聞いてほしい話のときは再度言うしそうでもないなら繰り返さない。そこに何度も救われてきた。外に出すと負担が軽くなるのは不思議だ
ハンドルが操作できない
病院の帰りに初めて行く本屋に行った。置いてほしくない本が置いてなくて、持ってる本も欲しいと思ってる本もたくさんあってかなり良かったけど一冊も買えなかった。高いし、今の自分の苦しさを解消してくれる本がないように思ったので。何も買えないけどそれぞれの膨大な本を人が書いて編集してそれが本屋に並んでるのはすごいことだと思う。消費でも時間の暇つぶしでもなく本と関わることが私にいつかできるのだろうか。それはき
もっとみるつけたり消したりする
昔からそれだけで完結する状況に憧れがある。ゲームが表面についててずっと暇を潰せそうな定規が欲しかった。どんな状況でも完全にフィットするカバンに憧れがあってずっと探してしまう。音楽はつけっぱなしにするかずっとかけないかでしか選べない。でもつけたり消したりしていいはずなのだ。ずっとそれだけということはなくてもっと柔軟にその場その場でやっていいのだ。つけたいときにつけて、消したいときに消すことが上手にで
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