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こうやう
2022年12月30日 11:18
こんにちは。理学療法士のこうやうです。今回は臨床推論について書いていきたいと思います。私たちセラピストは運動療法を行ううえで効果判定を行い、それを基に臨床推論を行います。そして効果が微妙だったり逆に悪くなったりとてつもなく効果があったりとさまざまな反応を見せると思います。この効果判定をどのようにとらえるのか新しい視点から私なりに書かせていただきますのでよろし
2022年12月29日 16:51
こんにちは。理学療法士のこうやうです。今回はエビデンスについて書いていきたいと思います。EBMに代表されるように医療業界ではこのエビデンスが重要視される傾向にありますがこのエビデンスをどのように理解するべきなのでしょうか。わたしなりの解釈で書かせていただきますのでよろしくお願いいたします。それでは始めます。エビデンスとはまずエビデンスとはなんなのでしょうか。
2022年12月25日 18:53
こんにちは。理学療法士のこうやうです。今回は肩峰下インピンジメントについて書いていきたいと思います。肩関節痛の原因として挙げられる病態ですが今はどのような見解があるのでしょうか。今回は肩峰下インピンジメントに関するシステマティックレビューを翻訳させていただきましたのでよろしくお願いいたします。それでは始めます。肩峰下疼痛症候群における肩峰骨頭間距離と疼痛には
2022年12月20日 08:00
こんにちは。理学療法士のこうやうです。今回は海外の症例報告を翻訳させていただきました。かなり珍しい症例だと思うので共有させていただきます。それでは始めます。五十肩患者における疼痛神経科学教育、触覚識別、および段階的運動イメージの応用はじめに 報告されている五十肩の有病率は 2% から5%であり、他の病状を除外し、自動および他動でのROM、特に肩関節外旋において同等の制限がみ
2022年12月17日 21:32
こんにちは。理学療法士のこうやうです。今回は理学療法士を辞めたいと思ったときについて話していきたいと思います。現在2年目私ですが私の周りでも理学療法士をやめたいと思っていたり実際にやめていたりする方がいらっしゃいます。正直にいうと私は一度も思ったことがないのであまり参考にならないかもしれませんがこのように思っている方に少しでも参考になれば幸いです。私
2022年12月13日 18:00
こんにちは。理学療法士のこうやうです。今回は足関節捻挫と横隔膜について書いていきます。なんの関係もないように見えますがこの関連性を示唆する論文を見つけましたので共有させていただきます。よろしくお願いいたします。それでは始めます。慢性足関節不安定症患者における横隔膜収縮性はじめに 慢性足関節不安定症 (CAI) は、1回目の足関節損傷患者の最大 70% で
2022年12月10日 08:00
こんにちは。理学療法士のこうやうです。今回は舌の位置について話していきたいと思います。理学療法とは程遠い器官のように感じますがそれを覆す面白い論文があったので紹介させていいただきます。よろしくお願いいたします。それでは始めます。はじめに 舌は主に嚥下を行う器官であり、発話、咀嚼、呼吸にも関与しています。舌には三叉神経終末があり、何よりもアカゲザルと同様に外受容
2022年12月8日 07:30
こんにちは。理学療法士のこうやうです。今回は触診による治療について話していきたいと思います。整形外科領域の理学療法では触診技術がかなり重要視されています。評価の中でも病態を推測するために必要な技術といえます。この触診に関してわたしなりに話させていただきますのでよろしくお願いいたします。それでははじめます。触診は解剖そのもの正確な触診には深い解剖学
2022年12月1日 23:03
こんにちは。理学療法士のこうやうです。今回は身体認知について話していきたいと思います。最近のリハビリでかなり注目されてきている分野ですが学校で習っているようなものではないと思います。身体認知に関してわたしなりに書かせていただきますのでよろしくお願いいたします。それでははじめます。身体認知と運動環境に適応した運動を実現するには自己の身体の適切な認知が必要で
2022年12月1日 07:30
こんにちは。理学療法士のこうやうです。今回は姿勢について話していきたいと思います。スウェイバックやカイホロードシスといったようなケンダルに代表される姿勢分類は多くあります。理学療法評価でも必ず行われるといっていいほどありますが私は姿勢評価で運動療法を考えるのは不可能と考えております。なぜそのように考えているのかわたしなりに書かせていただきますのでよろ