最近の高校生物の参考書の進化
『チャート式シリーズ 新生物 生物基礎・生物』(数研出版)で、生物の勉強を始める。リクルートのスタサプで、生物は、良いレクチャーを聴いて、まとまった板書を見ているので、それをさらに詳しくしたものとして、本書は使っていくつもりです。リクルートのスタサプは「聞き流す」タイプの勉強をしていて、板書も見るだけで、ノートなどに取っていないからです。もうすでに、高校時代の生物の概要は、リクルートのスタサプで把握したと思っているので、あとは、市販の参考書や問題集を、どううまく使って、記憶していくかの勝負だと思っている。川島隆太教授の勉強法じゃないけど、「楽しんでやると脳は活性化します。逆に、義務的にやると脳は活性化しません」という原則を使って、楽しんで、教養として、雑学として、本書を読んでいくつもりです。最近の生物の参考書は、最新の生物学の進化も取り入れて、私の高校時代(約30年前)より、かなり詳しくなっている気がします。「細胞小器官」なんかも、より詳しくなっているような気がするし、「mRNA」「tRNA」なんていう説明は、私の高校時代の教科書には無かったものじゃないかと思っている。最近よくニュースで出てくる「PCR検査」なんかも、高校生物の範囲内の教養として出てきている。高校生物は、もう疑問を差し挟む余地の無い事実が書かれているわけで、恐ろしいところまで、わかったなという気がする。高校時代のチャート式(数研出版)より、ページ数も大幅に増えている。生物は、演習は後回しにしてもいいかと思っている。「高校生物」と「高校化学」の勉強課程を、このnoteブログで、展開できるようになったら、面白いのではないかと思っている。「暗記用レジュメ」をpdfファイルで売ったり、「疑問点」などを展開できればと思っている。「チャート式」は、挫折しやすいというイメージを高校時代から持っており、辞書的に、参照するのがいいのではないかと思っている。それは、数学の青チャートなんかでも同じだ。
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