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離婚を考えているけど

言い出せない。



相手が怒りそうで

不安になる。



別れたあと

お金が不安で

別れられない。









結婚の数だけ

別れがあります。



人生の最後まで

一緒に過ごす人もいれば



途中で別の道を歩む人も。



今回は

離婚したいけれど



「別れるのが不安」

「できれば円満に別れたい」



そんな人に

書きました。



どうぞお読みください。





1.離婚にまつわるお話

1.円満離婚とは


円満離婚って

どんな離婚??



二人が納得した上での

離婚ですよね。



じゃあ何に納得

できるといいのか。



それは

”離婚の理由”ですよね。



つまりお互いに

”別れた方がお互いのため”



と思えれば

円満離婚に至るのでしょう。



つまり自分のためだけでなく

相手にとっても別れた方が良い。



まずは自分が

そう思えるかどうかが

大切です。






2.お金の問題


切っても離せない問題。



それが”お金の問題”



別れた後、

生計が経つのかどうか。



そして財産分与。



お金が関わると

不安が出やすいもの



自分の思いを

伝えた時に



トラブルになりやすいのは

相手も不安を抱きやすいから。



丁寧に向き合う必要が

あります。









3.大切にしたい姿勢


だから大切なのは

”寄り添う姿勢””理解する姿勢”



相手が原因の離婚であろうと



理解する姿勢のない離婚は

誰も幸せにしません。



ここが実は

一番の頑張りどころ。



先にどちらかが

理解の姿勢を持つ。



同時に持つことは

ありません。



必ずどちらかが

先に寄り添う必要があります。





2.円満離婚を求め過ぎると

〜TikTok動画でどうぞ〜

円満離婚を求めすぎると

失うものがあります。


こちらをご覧ください。


相手を気遣う余り

自分の事が疎かに

なってしまうんですよね。



大切なのは

”なぜ離婚したいのか”。




ここを深堀りする事を

おすすめしています。





3.離婚をするかどうか

1.出来事は必然的に起こる


かと言って

実際に離婚した方がいいのかどうか



そこで迷っている人も

たくさんいると思います。



別れてしまったら

後には引けない。




そう思うと

余計怖くなって

考えられなくなる。






結論から言うと、

どちらでも大丈夫です。



この世界は

必要な経験をするよう

出来事が巡り巡ってきます。



不安を感じるなら

不安を感じる必要があったと言う事。



そこから何か

気づく事が必ずあるはずです。



離婚したとしても

しないとしても



結局は出来事が

導いてくれます。



「離婚したけどやっぱり違った気がする…」



だったらまたきっと

一緒になるか



その空白を埋めてくれる

そんな人が現れます。




僕は離婚の3ヶ月後に

新しいパートナーと出会い

今一緒に家族として暮らしています。






離れた方がよかったのに

別れなかった。



だったらまた

別れるべき出来事が

訪れます。



あなたの人生は

あなたが責任を取る。



確かにそうなのですが



ちゃんとあなたを

導いてくれるメッセージが

これからも訪れます。



それを受け取る素直さを持って

安心して選択してくださいね。





2.”私”のためから”私たち”のためへ


結婚生活が難しいのは

”二人での協力の仕方”

学んでこなかったから。



学校や職場で

集団での協力は

たくさん経験します。



けれども

二人での協力は

あまり経験しません。



だから多くの人が

戸惑ってしまいます。



成功の鍵は、主語を



「私」ではなく

「あなた」でもなく

「私たち」にする事。



二人にとって

より良い選択を模索する。



すぐに見つからなくても

一緒に試行錯誤して

粘り強く探してみる。



この経験を通してのみ

二人の関係性は深まります。



そしてこうやって

人としての深さを得るために

パートナーシップは大切なんです。



そうやって人生を

より彩り深くしていく。



そこ過程こそが人生です。



どうぞその道中を

楽しみながら



日々を暮らしてください。



あなたの人生が

より明るくそして

より彩り豊かなものになる事を

心より願っています。









今回も最後まで読んでいただき

ありがとうございます。



またお会いしましょう。

それではまた!








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