夏目つむぎ

ゆるくとゆるすが生きるテーマ。コーチングしたり、芝居の勉強したり、文章書いて生きてます…

夏目つむぎ

ゆるくとゆるすが生きるテーマ。コーチングしたり、芝居の勉強したり、文章書いて生きてます。アニメオタクで、哲学とか温かいとか意味のない文章が好きです。ツイッターは@tumugi0141 ブログはhttps://tumugi0141.com

マガジン

  • 自己理解ってなに?

    • 20本

    #Meeeラボの有志メンバーによるアドベントカレンダー。自分とは?自分の強みとは?自己理解って楽しい・・・!など、日々自己理解を深めてるメンバーたちが「自己理解×〇〇」のテーマで #Meeeラボ の様子や気づきを寄稿していきます。

最近の記事

やりたくないことをやらなきゃいけない。

僕は今、やりたくないことをやっています。 そのことについて毎日何かしらは考えなきゃいけない日々です。 やりたいことはあるのに、そっちに時間を取られてなかなか出来ない。 それが終わってやろうにも、終わった後には使い物にならない僕が残っています。 そこで一踏ん張りきかないのが、僕が平凡たるゆえんなのかもしれません。 この状態はメンヘラ的な感じなんでしょうかね。普段、あんまり病まないので、めずらしく心にダメージがきてます。笑 自分がダメなやつだと思われるのは、全然構わない

    • 物語を書く

      今、物語をひとつ書いている。 なかなか進まない。 パソコンに打ち込んで書き進めているのだけれど、キーボードをたたく時間の2倍も5倍も10倍も考えてる時間のほうが長い。 当たり前といえば、そうなのだけれど。 実際書いてみると進まない。進まない。 自分として書くときは、自分の中に渦巻く感情を文字にして書けばいいのだけど、 誰かの人生を書こうと思うと、何でこの人はこう思ったのだろうって理由が必要になる。 読み手に伝わるか否かはわからないけど、物語の中の人物もきっと生きて

      • プリンが好きである。

        空けては書き、空けては書きを繰り返す。そんなダメな人生のような周期で文章を書いている。 最近はエッセイを読んでから「です、ます調」を使わずに書くのがかっこいいのではないかと思うようになった。 以前はです、ますを連呼し、なんだか寄り添ってますよ感を出していたと思う。 正確に言うと、です、ますは簡単に柔らかい感じを表現できて、気を使えてる感じがした。 でも、よくよく考えるとなんだかそういうものを押し付けてただけではないかという感じもする。 共感してくれませんか? みたいな

        • 死にたい。

          死にたいという人は世の中にたくさんいると思う。 10歳から14歳の最も多い死因は、自殺らしい。 経済的に見ると、景気が悪くなると自殺する人は増えたりする。 最初から死にたいと思う人は稀で、死にたい人はいろいろな要因が重なって、人は死にたくなるのだと思う。 要するに死にたいという願望はもともとなくて、死にたいは思わされるものだと思う。 でも、思わされているとはいえ、そうしたいと願わずにはいられない何かがあるのだとも思う。 それは思わされている願望なのだけれど、それが叶

        やりたくないことをやらなきゃいけない。

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        • 自己理解ってなに?
          20本

        記事

          黒歴史を黒歴史で終わらせないためには

          世の中にいるだいたいのポエマーたちは誰にも賛同されることもなく、黒歴史を創造し続けている。 それについて、ぼく個人としては人生楽しんでる感あって、とてもいいなと思っている。 え、なに気取ってんのとか。 意味わかんないとか。 なんか自分に酔っちゃってる?とか。 いろいろ言われてたり、そもそも言われるまでもなかったり。 そんなことを気にして、自分の心の内側を全然世の中に出すことなく、殻の中で腐っていく言葉たちがたくさんあるんだろうなと思う。 たぶん、ぼくの今まで書い

          黒歴史を黒歴史で終わらせないためには

          たてとよこ

          仕事を終えて、一息ついた。 いつも読もう読もうとしながら、結局リュックの中に入れっぱなしで、完全にただの筋トレのための重しになっていた本を開く。 重たいカバンを背負って、体を鍛えてるわりに精神的には鍛えられていないので、なにかをやる前はめんどくさい。 だけど、やり始めると面白くなってくる。 最近は自己啓発や知識的な内容、小説よりもエッセイが好きだ。 その人の考えが垂れ流しになって、直接読めるので、その人の人生を知った気になれると思った。 今読んでいる人はお笑い芸人

          たてとよこ

          ひさびさに書いてます。

          こんばんわ。 今書いているのは夜です。 そして、何度目かの投稿再開。 なかなか継続することが苦手なぼくです。多分こうやって、何回もやめては再開し、やめては再開していくのだろうなとぼんやり思っています。 なんでひさびさに書こうと思ったのか。 それは前々から書こう、書こうと思っていたからです。 でも、書けなかった、めんどくさかったんですよね。 ほんとはブログを書きはじめようと思ったのですが、なんだか足取りが重くて、スマホの手軽さにかまけて、noteに書いています。

          ひさびさに書いてます。

          刹那的に生きている?

          「刹那的に生きてるわー」とたまに言ってて、 「刹那的」って良いねって言ってもらえることがあるのですが、 そんなに刹那的に生きてんのかなぁと思った次第です。はい。 なんとなく刹那的とか使ってるけど、本当にそうなのかなあと あまりにその時々の感覚に任せて、考えないようにしてるのを美化してるだけでは。。。 ググったところ、あるサイトでは 「あと先を考えず、今この瞬間だけを充実させて生きようとするさま。特に、一時的な享楽にふけるさま。」 と書いてあって。 ほうほう。享楽って

          刹那的に生きている?

          頭のいいヤツは、簡潔に。 頭の悪いヤツほど、長々と。

          意味が伝われば、長文である必要なんてないのだと思う。 でも、長文の方がすごそうな雰囲気を与えることはできる。 なんとなくすごそう。 その印象だけで、長文を書く練習をさせられてる気がしていた。 もちろん印象は武器だから大切だと思う。 それでも、ぼくは意味にこだわりたい人間なんだと思う。 意味を伝えることが、 言葉を使う意味だと思ってる。 意味が伝わり切る分量なら、文字数の少なさなんて瑣末な問題なのでは。 だから、「〜文字以上書きなさい」という問題にいつも、やらされ感

          頭のいいヤツは、簡潔に。 頭の悪いヤツほど、長々と。

          恥ずかしさと見栄

          ネットにあげてるから、誰かにこの文章が読まれることはがあるとは分かっているのだけれど、 リアルの世界で「読んでみたいな、教えてよ」と言われると途端に恥ずかしさがむくむくと胸とお腹の間、、この中間はなんていうんですかね。。 それはとりあえず置いておきながら、なんだか悶えるような感情が起こってるくるなあと思った。 それは例えば、普段なにげなく授業をうけてていて、緩みきったところに 普段は仕事が忙しくて来ない両親が「次の時、みにいくね」と授業参観に来ることになって慌てるぐらいの

          恥ずかしさと見栄

          12/21 みんな特別で、みんな違う。

          誰1人として、同じ人はいない。そう思います。 でも、昔は自分のことを平凡でつまらない奴だと思ってました。 学校の成績も真ん中くらい。 走ってみれば、40人中18位。 背丈も並べば、いつも中間に。 なにをしても、真ん中を維持していて、平均的な結果。 まるで主人公になれない、モブキャラのようだなあと思いました。 そんなことを考えながらの学生生活。思春期だったこともあったのか、人目をとても気にしていて、 とにかく嫌われたくない。って、心のどこか隅で意識してました。 中学2

          12/21 みんな特別で、みんな違う。

          12/4 どれだけの人が自分を解ってるんだろう?

          「自分のことを一番わかっているのは本人だ。」 「自分のことを分かるには相手からの目線が大切だ。」 こういう相反する意見めちゃくちゃありますよね。 ぼくはどっちも正しいと思います。 どちらもないと独りよがりな考えなんだとも思います。 いや、ほんと自分ってどうやったら分かるんでしょうね。 ぼくは自分をすべて理解しきるのも、宇宙を解明するレベルでむずかしいんじゃね?って思ってます。 よくありがちな質問。 「あなたはどうゆう人間ですか?」 逆にぼくがあなたに問いたい。

          12/4 どれだけの人が自分を解ってるんだろう?

          選ばれなかったひとたち

          一般的に言うとぼくはアニメオタクという分類に入ると思うのですが、 昨日、ガンダムNTという作品を映画館で観てきました。 このお話はガンダムUCという作品の1年後の話です。 ガンダムにはニュータイプっていう、人間の能力を解放、超越した存在がいます。 人の思いを離れていても受け取れ、死人と会話ができたりもします。 簡単にいうと超能力者みたいな感じです。 それに近づくために、人間を実験して生み出した強化人間という存在もいます。 前作、ガンダムUCでは少年主人公が未熟さゆ

          選ばれなかったひとたち

          東大の大学祭にいってみた

          ぼくは福岡の大学に通っていたので、べつに東大と縁もゆかりありませぬが、 友人に東大のひとがいるので、見に行こうと友人2人とぼくの3人で行ってきました。 駅から見下ろした時点でひとがごった返していて、 おーテレビで見たことある光景だわと思いました。 ぼくも4年間の大学生時代はありましたが、学祭に行ったのは20分ぐらい。 ほぼ行ってないに等しいです。いや、勝手にそう思ってるだけです。はい。 正門をくぐり抜け、広場に出るとイベントステージがあって、 そこで学生さん達がおのお

          東大の大学祭にいってみた

          はちみつレモンのお酒

          昨日、お酒飲みたいとおもって、 ほろよいのはちみつレモン味を買って帰路についたのだけど、 今日、外出していて、カバンの中をみたら、 ほろよいのはちみつレモン味が入ってたまんまだった。。。 ちょうど冬で寒くなってきたから、飲み物は冷たくて飲み頃なのだけど、 日中で、仕事中だから飲めないつらさね。 あー、仕事中に飲めたらなあ。 おれ、お酒強いし、酔わないし。 なんでお酒って飲んじゃダメってことになってんだろうなあ。 別に飲んだって酔ってなければいいじゃないか。。。

          はちみつレモンのお酒

          情報より選ぶことが重要な現代

          ネットが発達する今までは、情報が持ってることがとても価値で、 それだけで人生が左右されてしまうくらいのアドバンテージがあったと思います。 でも現代は簡単な情報はググればだいたいのことはわかってしまいます。 それよりもそのあふれてる情報の中でいかに自分に合った選択をするかが重要なんだなぁ 友人と話してて気づきました。 情報があふれすぎるとなにを選んだ良いか分からないし、 新しいものがうまれるのもまた早くなってきています。 あらゆるものが高速化されていくのが、科学が発展して

          情報より選ぶことが重要な現代