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時澤 言森(ときざわ こともり)
2024年4月21日 08:59
(これは記事にしようかずっと迷っていたことだけど、ちょっと書いてみようと思います。)繰り返し書いてゴメンナサイだが、かつて遭遇した職場上司からのパワハラの件。――そう、こちらnoteでは、これまで2、3回くらいか?その件を題材に記事を書いた気がする。だが、「こういう話」って、実生活の中では、つまり実際の口頭での言葉のやりとりの中では、誰かに打ち明けにくかったりもするのだ。なかなかどうし
2024年4月20日 08:48
私も「物を書く人間」の端くれだからであろうか。「文字」の中に――言うなれば、「書き言葉」「文章」の中に、いつでも必ず「人」の存在を感じるのである。その人の「声」が実際に耳に聞こえている感じがする、とも、これは言い換えられるだろうか。「そんなわかりきったことを今更!――当たり前じゃないか。だってそこには、その文字を書いた(打った)、あるいは文章を作った人間が、必ず介在しているはずなのだから
2024年4月19日 08:05
「生物」はどうしたって、現世で時間の流れには逆らえないのだ。時の流れは必ず「前へ前へ」と進むものだから、その流れに乗って「生きる」しかない我々生物も、いつだって「前へ前へ」と基本的には「進む」つもりでいかねばならないのだ。先日、婦人公論で上沼恵美子氏のインタビュー記事を読んだ。「さすが上沼さん!」と感心した箇所があったので、以下に抜書き。何かを諦めるにも(それまで「慣性の法則」に則っ
2024年4月6日 11:53
このまとめ記事の元タイトルはこうだった。-「三毒」を制す為の処方箋を自分なりに探した日々-一言で言うなら、「自分を不機嫌に、更に言えば不幸にしているのは、自分自身が発生させている『三毒』だったのだろうな」ということである。「三毒」とは。これらの「毒」は、世の中や他者を毒する面もあるが、何より、「自分自身を毒する」というそれこそが問題なのである。『それにしても何故、わざわざ「自分