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部下の働くという体験をエネルギッシュにするマネジメントの極意

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例えば、カップ麺にお湯を注いで 待ってる間に読むだけで 仕事ぶりが覚醒する。 人生が変わる。 コーチングというか、 流しのギター弾きならぬ 流しのコーチとして、 オレの殴り…
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#経営者

電車

電車

まったくもって
わたくしごとですが
一昨年、53歳にして息子が生まれました。

それまで、
電車は僕にとってただの電車でした。

お子様がいらっしゃる方は
ピンとくるかもしれませんが
二歳を迎えた息子にとっては
電車はただの電車ではありません。

そして、僕は
息子のその新鮮なまなざしを借りて
電車がただの電車ではないことに
気づきました。

一部の人にはお伝えしておりますが、
そうです。僕は

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KO勝ちせにゃ。

KO勝ちせにゃ。

経営者が従業員に気前良さを
求めるくせに

状況が悪化し出すと、さっぱり
気前悪くなる。

そんな経営者だということを見透かされてしまっているから、従業員もいつまでたっても
気前が悪いまんまなのさ。

ほんとうは、自己をまんま映し出してくれているのが従業員だというのに、その鏡の方を直そうというのかい??

そりゃどーかしてまっせ旦那。

状況に左右されるような
気前よさしか持ち合わせてないなら、

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社長になりたくてなった訳ではない社長へ

社長になりたくてなった訳ではない社長へ

まず、得意でもないのに無理をして、リーダーシップを発揮しようとしてはいけない。

なぜなら、幹部にリーダーシップを発揮してもらうのが仕事だから。まして、地図が間違えていたらどんなにリーダーシップを発揮しても目的地には辿り着かない。

会社を生き残ろうとさせてはいけない。
限られたパイを奪うのが仕事ではなく、でかいパイを焼き上げるのが仕事だからだ。

ビジョンやミッションを張り切って刷新しよとし

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