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電車

まったくもって
わたくしごとですが
一昨年、53歳にして息子が生まれました。

それまで、
電車は僕にとってただの電車でした。

お子様がいらっしゃる方は
ピンとくるかもしれませんが
二歳を迎えた息子にとっては
電車はただの電車ではありません。

そして、僕は
息子のその新鮮なまなざしを借りて
電車がただの電車ではないことに
気づきました。

一部の人にはお伝えしておりますが、
そうです。僕は
毎日彼からコーチングを受けている
感覚です。

このように
何も変わってないのに
全てが違って見える。

これはコーチングそのもの。

多くの企業は色々変えるけれど
去年と何も違っていない。

コーチングが可能にするのは
何も変えてないのに
すべてが違う。

電車はただの電車ではなかった。

あなたのまなざしを借りると
何が違って見えてくるんだろうな?

読んだあなたに何かしら
喚起がもし起こったなら
ぜひシェアして欲しい。

良い週末をお過ごしください。

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