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さとう。こんなひと。

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ことばのしごと さとうさんの自己紹介。
運営しているクリエイター

#仕事について話そう

こんなときに限って。

こんなときに限って。

忙しいときに限って
遊びたくなるし
あれこれと手をつけたくなる
アイデアが浮かんだりもする

しかたない
そんな気質なんだろう。
衝動的に無計画に
気の向くままに生きていたい

そういう時間がとれるように
今、がんばる。
それだけだ。

「社内で起業・複業」するひと。

「社内で起業・複業」するひと。

こんにちは。
ことばのしごと さとうです。

わたしが、言語聴覚士のってゆーか
リハビリ専門職の中でも
レアキャラだなって思っているのは
「仕事を作り出す」人だということ。

言語聴覚士初採用のステーションだったから
当然、最初は訪問できる利用者はゼロ。
新規サービス利用者の獲得が必要で
地道な営業活動と実績の積み重ねを4年間。

既存の訪問の仕事はもちろん頑張るけど
利用者数や訪問件数には変動が

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「時間を返せ」

「時間を返せ」

あくまで個人の経験談です。

4月から新年度。仕事のリズムが少し変わる。
発達支援の運営会社と契約更新。
私が所属する訪問看護ステーションと
業務委託契約を結んでもらっている。

半年前から、私は交渉したり情報提供したりしていて、ご迷惑をかけないようにしていたのに。

来月のスケジュールを現場責任者に連絡。そしたらついでに寝耳に水の「専門的支援実施加算」の話題。社員でもない私に、計画も記録も押し付

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自分は飽きっぽいのか?

自分は飽きっぽいのか?

好きなものはずっととことん好きだ。
言語聴覚士も続いてるし
演じることも歌うことも
好きなのは一貫している

何故、転職が多く
数年ぶりに正社員になった今も
社内で複業的にあれこれと
新しい試みを立ち上げてせわしなくしているか

立ち止まってることが苦手なんだ
じっとしているとソワソワする
変わりゆく自分が好きなんだ
だからあれこれ開拓する精神がある

新しい自分であり続けることで
自分が自分に飽

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演じること、と「ことば」

演じること、と「ことば」

幼少期は子役に憧れて
ミュージカルを観てから
舞台俳優に憧れた

子どもの頃から声は低めで
大人っぽい曲も難なく歌えた

高校でやっと演劇や舞台作りに触れたが
役を掴み取ることの厳しさを痛感し
自分の壁を破ることができずに
臆病な自分と向き合う

台詞を観客に大切に伝えなければ
ストーリーが追えないし、楽しめない
その当たり前の難しさに
もがきながら喰らいついていく

聴こえる声量で
明瞭な発話で

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言語聴覚士の活躍の場、どうしてく?

言語聴覚士の活躍の場、どうしてく?

多忙な月末ではありますが
頭の整理をして、スッキリさせたいので
ここにまとめておこうかなと。

私はリハビリテーション病院(回復期病院)の勤務から、言語聴覚士人生がスタートしました。

若い時は「白衣で病院勤務」に憧れてもいたのですが、養成校に通っているうちに病院勤務で定年まで働くことは難しいし、それがやりたいことではないな。私は。と思いました。

退院してから、後遺症と共に生きていく人生のほうが

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note投稿再開。そして想いのメモ📝

note投稿再開。そして想いのメモ📝

ネタ切れというか、
どんな事を音声配信で話そうか
悩むときには
初期の投稿を振り返ることに
助けられることがあって。

こうして文字にしておくと
何度もゆっくり見返せるし
「結構分かりやすいじゃん、面白いじゃん」
って自分で思えたら
次へのモチベーションになる。

これは私の仕事に直結しているので
しごとで凹んだ時や
モチベが下がってる時にも
配信に影響するのだが。

リアルな社会以外に
リハ業界

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