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ナマケモノ時間

いつも僕のnoteを見てくださってありがとうございます。
皆さんの温かさで今日もnoteを継続できています。
文章を読んだ後に、何か感じることがあればスキとコメントをして欲しいです。

人それぞれに目標がある。
「〇〇を叶えたい」
「〇〇できるようになりたい」

そんな日々の中で、数々の選択という判断をする。
大抵の場合、何かを得ようとすると「新しい何か」を始める。
この「何か」が大きな足枷になってストレスを構築していく経験は僕だけじゃなく皆さんもあるのではないでしょうか。

僕の場合だと、とにかく新しい習慣を入れたり、何か実行動に移して、時間と労力を投資してきます。そして、定期的に精神が疲れていくことが多い。病むというところまでは追い込まないけど、それなりに凹んで、ちょっとベットにいる時間が長かったり、夜更かしや遅めに起きたりすることになる。

この現状どうにか変えられないかな?

そんなことをすごく思いながら生きている。具体的に何をすればいいか考えたり、何か動画をみたり、していく中でちょっとわかった感覚がある。「何かを捨てれば良いのだと」。

僕の生活と、これを見てくれているあなたに平等に与えられているものがある。「時間」だ。「24時間」という「1日」。この時間をどう使うかが、人生を左右するわけだ。物事がうまくいっていないときは、運が悪かった、実力不足だ、今はそのタイミングじゃない。そんなことを思ったりするけど、それは全部間違いだと気づく。物事がうまくいかない一番の理由は、「自分を甘やかしているから」。もっと言えば、「楽をしすぎているから」。成功したい。結果が欲しいとどれだけ望んでも、「意思」である以上、そう簡単には変われない。そう、人は「楽して生きていきたい」ナマケモノ。僕もまだまだナマケモノな自分が恐らく7割を占めていて、戦っている。時間のなかで、ナマケモノ時間をなくすことが、物事を好転させることにつながるとわかった。

具体的に僕が、このナマケモノ時間と向き合うにあたって、一つ講じる策がある。それは、「捨てる時間」を作ること。僕らは24時間の中で、睡眠・食事・仕事・家事・子育てなど、人それぞれのライフスタイルに合わせて「絶対に無くせない時間」がある。よく、忙しいといっている人や・自由な時間がないと言っている人も、意外とYouTubeのような動画を見ていたりする。実は、ほとんどの人は、自分で自分の時間を無くすような時間を作っていたりする。これをどうにかしない限り、僕のナマケモノ時間は改善されない。そうして、考えた挙句「捨てる時間」を作ることを決意した。僕がその中で、何を捨てるかというと、「23-24時」の時間を捨てることにした。冷静になって考えてみるとこの時間は、まさしく自分の時間に費やすことがほとんど。仕事のメール、LINEの返信、動画、テレビなどなど。正直、やらなくてい時間だと思う。むしろ捨てると言いつつ、この時間を「睡眠」に変換しようと思っている。この時間を捨てた先にどんな効果があるかわからないけど、とにかくここを徹底してやることを決意した。

まあ、簡単にいえば、「めっちゃ寝る」ことで、ナマケモノ時間をポジティブに怠けてみることにした。


実は昨日から実践してる。


変化に柔軟性と少しのポジティブを。



おれ、がんばれ。

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