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#サイクリング
2019年GW、関東甲信バイクパッキングで実感したフォーク積載とBindle Rackが生み出す余裕
泊数未定のキャンプありツーリング久々にバイクパッキングに行ってきました。初日のルート(都内から大山街道を大まかに辿って東丹沢へ)だけ決め、後は道中の成り行きに任せる気ままな単独行です。2日目の夜には山梨県の都留市に至りました。
3日目は雨のため輪行を挟んで長野の宿まで退避、4日目も足留め。5日目になってようやく再び自転車を走らせ、武田信玄の棒道などを楽しんで甲府盆地に戻りました。その晩も野営して
Medalistエナジージェル3種、私的1位はGrapefruit & Honeyだが他も食べ易い
Medalistのエナジージェルは最近のお気に入りです。味は3種類で、中でもGrapefruit & Honey(グレープフルーツとはちみつ)の苦みと酸っぱさが特に好きです。次がGrape & Honey(ブドウとはちみつ)。最下位がApple & Honey(リンゴとはちみつ)ですが不味いわけではなく、刺激が少なくて食べ易いです。それぞれ45グラム、エネルギーは106から107キロカロリー。重量
もっとみる2018年12月、週末伊豆バイクパッキングで試したバックパックを背負う未舗装路重視の積載
友達に誘ってもらって伊豆へバイクパッキングに行ってきました。同じ車体を使ってのキャンプは6月の佐渡一周以来です。走る環境は少し違いますが、積載の変化について記録しておきたいと思います。
車体車体はシクロクロス改グラベルロード(?)です。佐渡の時との違いは
・サドル(Adept UrbaneからWTB Volt Teamへ)
・前輪ブレーキ(BR-R650からBR-R600へ)
・タイヤ(Grav
Shotzエナジージェル(ノーマル)4種、私的ベストはマンゴーパッション
少し前、ハイキングやサイクリングの行動食・非常食にどうかなとPowerGel5種を食べ比べしました。
今回はShotzのエナジージェル(ノーマルタイプ)4種を試しました。いずれも45グラムで117キロカロリー。消化吸収が早いという糖質マルトデキストリンが2.9グラム、炭水化物が29.8グラム、ナトリウム36ミリグラム、カリウム18ミリグラムという構成です。PowerGelと比べた場合の顕著な差は
最高の自転車用ドリンクボトルを求めて(ミックス運用のすゝめ)
自転車に乗っている時の水分補給、方法は色々ありますが、自分で水筒やペットボトルの飲料を用意して飲むのが最も一般的だろうと思います。中でも自転車専用品として販売されているドリンクボトルはレース中に片手で飲むことを考えて設計されていて、ツーリング等でも使い勝手が良いです。ここでは自分がいつも使っているお気に入りのボトルを紹介し、ついでに他のボトルの部品をミックスする手法、そういうことをやり始めた経緯な
もっとみる流用と工夫でなんとかする初歩的バイクパッキング(2018年6月、佐渡島週末キャンプ)
2021年3月追記: 後で詳しく調べてみたところ「バイクパッキング」は積載方法ではなく自転車旅のスタイルのことだとわかりました。こちらの内容は修正せずそのままにしておきますが、少なからず誤解を含みます。その点ご了承ください。
ちょっと前の週末、佐渡島を一周する一泊二日の自転車キャンプツーリングに行ってきました。その時のパッキングを振り返りながら、自転車に荷物を積む方法について現時点での自分の考え
パワーバー社のパワージェル5種の食べ(飲み?)比べ、私的ベストは梅味
先日モンベルでパワーバー社のパワージェルを全種類1つずつ買ってきました。自転車での遠出や山歩きの際の補給食として持って行くのに、どの味が好みか把握しておきたいと思ったので。食べ(飲み?)比べてみた結果は梅味の優勝! 以下に比較の過程と活用法についての考察を示しておきます。
スーパーやコンビニで買えるエナジージェルよりも重さあたりのカロリーが多く、行動食としてのポテンシャルが高いと考えられるパワー