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レスキュークローラーを作った。(その7)
組み立てもいよいよ最終章へと来た。
前回組んだ可動クローラーのアームを、本体に取り付ける。
まずは、シャーシに取り付けてある黒い土台パーツにシャフトを通して、アームを差し込み左右からキャップで抜けないように留める。
次に、ギアボックスとアームをつなぐ。
ギアボックス側のクランクにOリングをはめる。
アームを差し込む。
ワッシャーと金属ばねを差し込み、六角ナットを締め込む。
六角ナット
レスキュークローラーを作った。(その6)
可動クローラーに履帯を組んでいく。
ほぼゴールが見えてきた感じで、走行させるのがとても楽しみだ。
短い履帯をつないで、可動クローラーのフレームに通す。
ここは、履帯を輪っかにつなげる前にフレームに通しておかないと、後からはめることは不可能な部分だ。
説明書にあるように、つなぐ部分をフレームから横にずらしておいて、つないでからホイールにはめるようにしたら、断然つなぎやすかった。
可動クロー
レスキュークローラーを作った。(その5)
シャーシにギアボックスを取り付け、履帯を組む準備ができたので、説明書をめくる。
まずは走行用の履帯を組み、次に可動クローラーのフレームを組んでいくようだ。
さっそく取り掛かる。
まずはシャフトにスプロケットを通す。
取り付けたスプロケットは、走行用クローラーの前端に位置するので、次は後端に位置するホイールを取り付ける。
そして、センターに位置するホイールを取り付ける。
これで履帯を取り
レスキュークローラーを作った。(その4)
主要な部品は組めたので、ここからはシャーシに取り付ける作業になっていく。
説明書の9番、モーターにギアを取り付けるところからスタートだ。
まずはピニオンギアとウォームギアを用意する。
紫色の8Tピニオンギアは、おそらくミニ四駆のものと同じだ。
3つある配線済みのモーターは線の色が異なっていて、赤白の線のものが左右の履帯を動かすモーター、青黄の線のものが可動クローラーを動かすモーターとなって
レスキュークローラーを作った。(その3)
前回は4番まで進んだので、5番から再開する。
クランクギアボックスを作っていく。
このギアボックスは、履帯が付いた可動アーム(可動クローラー)を動かすギアボックスとなる。
ここは部品点数が多いが、焦らずにきちんと部品を箱から選択して組めば、ラジコンのギアボックスなどの組み立てと、そう大差は無いと思う。
透明のケースを切り出して、金具とギアを差し込んでいく。
クラッチギアを組む。
変わっ
レスキュークローラーを作った。(その2)
事前のパーツ切り出しが終わったので、説明書の1番からスタートする。
リモコンボックスに用いる基板は配線済みなので、ハンダ付けが苦手な自分には非常にありがたい。
さらにありがたいのが、モーターの配線もハンダ済みとなっている点だ。
過去に作ったショベルドーザーは、ピニオンギアが割れたりして何度かモーターを外しているが、その度に配線の接触不良に悩まされている。
必要なビスや金具、スティックマウン
レスキュークローラーを作った。
ずっと前から、タミヤのレスキュークローラーに興味があって、一度は作ってみたいと思っていた。
ただ、複雑なキットで価格も結構するので、なかなか手が出ずに過ごしていた。
しかし、たまたまそのキットをAmazonで検索していると、40%OFFで販売しているのを発見!
思わずポチッとしてしまい、先日、無事自宅に届いた。
さっそく箱を開けてみる。
大きな箱にぎっしりとパーツが埋まっていて、それだけ