マクラーレンMP4/4を作った。(その5)
仕事が忙しくてなかなか手がつけられないが、癒しの時間が必要なので、少しの時間でも机に向かって製作を進めていく。
リアセクションを組む。
赤いブロックを取り付けていく。
リアエンドがどうなっているのかなんて、バットマンディフューザー以外はどんな形をしているのか興味を持って見たことが無かったので、どういう風に仕上がるのか、この時点では全く想像がついていない。
なにやら網目のブロックをヒンジ状のブロックにパチンとはめ込んで…
リアエンドに取り付けると、なんとなくリアエンドっぽくなってきた。
また細かなブロックを組み合わせていく。
これはクリアオレンジのブロックを使った段階で、ある程度検討はついたが、予想通り雨天時用のテールランプだった。
外装となる飛び出しの無いブロックをはめていく。
リアカウルからつながるボディパーツを組んでいく。
裏側にブロックをはめて…
シャーシにはめる。
コックピット回りに再び戻る。
透明ブロックを取り付ける。
透明カウルになる部分を組む。
「TAG Heuer」のロゴがカッコいい。
今のマシンはノーズ上面がフラットで高さが抑えられているので、昔のマシンのように運転席の前に透明カウルを設ける必要が無くなっている。
どの程度視界に貢献していたのかはわからないが、透明カウルが無いのはなんだか寂しい。
インストルメントパネルに当たる部分を組む。
きっと、宇宙船か何かのブロックを流用したものと思われるが、これに限らずレゴのブロック選びのセンスにはいつも脱帽だ。
シャーシに取り付けると、子供の頃に憧れたコックピットがほぼ出来上がりだ。
説明書では、シャーシ裏にスキッドプレートのようなブロックを貼り付ける指示になっているので、シャーシを裏返す。
当然だが、ずっと表面ばかり作っていたので、裏側を見るのは初めてだ。
フラットな白いブロックを足す。
そして、フロントウィングに取り掛かる。だいぶ完成が見えてきた気がする。
板状のブロックを合わせていく。
瓦状のRが付いたブロックを並べる。
裏返して、円盤状のブロックをはめる。これもスキッドプレートかな?
両サイドを作っていく。
翼端板のベースとなるブロックを組み…
翼端板を取り付けて、「McLaren」のステッカーを貼る。
反対側も組んで…
シャーシに取り付ける。
なんだかサイバーフォーミュラのマシンのようだなぁなどと考えていると、次にサイバーフォーミュラのプラモデルを作りたくなってきた。今でもお店に在庫はあるのだろうか?
フロントウィングの上段部分をはめる。
「Shell」のロゴが入っていてカッコいい。
フロントノーズを組む。
ついにここまで来たかぁという感じだ。
ブロックを組み合わせて、シャーシに取り付ける。
もう間違いなく「マクラーレンですよね」という格好になってきた。
そして、セナ君の歩みも3/4近くまで進んだ。
次からはリアウィングに取り掛かっていく。
続く…
Koshichi Museum by Muuseo
https://muuseo.com/Koshichi-museum
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