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マクラーレンMP4/4を作った。(その4)

3番目の袋を開けて、小さい部品を小皿に分ける。

次からはフロントセクションを組んでいくようだ。

小さなブロックを取り出して、ちまちまと組んでいく。

まだこの段階では、どこを組んでいるのか分からなかったが、次の部品を取り付けると、一気にクルマのパーツらしくなった。

下側のサスアームとアップライトを取り付けて、上側のサスアームをはめ込む。

まるでラジコンの部品のような、ピロボール形状の部品を組む。

アームと部品を取り付ける。

先ほどのフロントセクションに取り付ける。

どうやら、ステアリングロッドだったようだ。

更に部品を組んで…

青いロッド状のブロックに差し込む。

床面となる板状のブロックを取り付ける。

一気にフロントノーズっぽくなってきた。

シャーシとドッキングする。

フロント回りを作り込んでいく。

細かな部品を組んで…

シャーシに取り付ける。

次の部品を組んでいく。

シャーシに取り付けて、ベースを作る。

ステアリングロッドを差し込む。

外装部品を組み付ける。

フロントノーズになる部品を組む。

赤いブロックの裏面に黒とグレーのブロックを取り付けて…

表返すと、白と赤の見慣れた感じの部品が出現する。

シャーシにはめると、箱絵にグッと近付いてきてF1っぽさが出てきた。

エンジン周辺を作り込んでいく。

ホイールのような丸いブロックを取り付けて…

シャーシに載せると、フライホイールのような部品になった。

何になるか一見分からない部品が、取り付けた途端にそれらしく見えるところが、レゴブロックの面白いところだ。

さらにブロックを付け足すと、どんどんエンジンルームっぽくなっていく。

パイプ状のブロックと格子状のブロックを組み合わせる。

なんだかラジエターっぽいが…

どうやらターボのインタークーラーのようだ。

リア側は一旦終わりのようで、フロント側に移る。

運転席回りを作っていく。

船の部品のような見慣れないブロックを組む。

運転席に取り付けると、シフトレバーとおそらくブレーキバランスを変えるレバーだった。

次はいよいよ、ステアリングだ。

ステアリングを取り付けると、コックピットを作ったという感じがすごく出る。

コックピット回りに、シートのフレームとなるブロックを足していく。

シートになるブロックを組む。

運転席に取り付ける。肩の部分の張り出しを表現しているようだ。

運転席回りのボディを組んでいく。

白い平らなブロックを取り付けていく。

出っ張りの無いフラットなブロックを取り付けて、サイドポンツーンを作っていく。

サイドポンツーンの角を作る。

だいぶマシンらしくなってきた。

セナ君の道のりもついに半分を超えて、右側のページまで来た。

続く…

Koshichi Museum by Muuseo
https://muuseo.com/Koshichi-museum

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