だいぶ久しぶりなNOTEだ。 スクールの話をしていきたいと思う。 スクールを立ち上げた理由は、 小さい頃の自分に向けてやっておけばよかったと思う事を伝えたい。 そんな思いでスタートさせた。 体験会を開くたびに何人来てくれるのだろう、と毎回心配しながらの開催だった。 少人数の時も多い時もあった。 そして、スタートしようとした矢先のコロナウイルスの流行。 やりたくてもできないそんな日々が何ヶ月も続いた。 そして、少し落ち着いた時にスクールを開校した。 最初のスクール生は
東日本大震災から10年。 10年前の僕は高校生。 そんな当時の僕に、10年経った僕から報告を兼ねてこれを書いている。 また何年後かに後書きで上書きでるように。 10年経った僕から当時の僕へ 僕は、まだサッカーをしています。 お米も作ってます。 サッカースクールを立ち上げています。 災害支援団体ゴラッソのメンバーになっています。 プライベートでは結婚もしました。 あの時、なにもできず自分の無力さを感じていたけど、少し成長しています。 やると決めたら振り向かず突っ走
いきなりですが、文句や暴言って必要ですか？ 僕も文句や暴言を言ってた時期は沢山ある。 小学生の時とか。 人生初のイエローカードは暴言によるものだった。 今思うとバカで恥ずかしい。 まず、なぜ文句や暴言が出るかというのは、正直な所、自分が一番と思っているから。 違う言い方をすると、下に見ている。 僕は小学生の頃、チーム内で威張り腐ってた。 今さらだけど、迷惑極まりないと思う。 だけどセレクションとかに行くと、文句なんて言えず縮こまっている。 それは、自分が一番だ
僕は、宮城県登米市出身。 育ちも中津山小学校、米山中学校と約15年間過ごした。 そんな今回は、僕の小学生のサッカーにフォーカスしてみた。 僕は小学５年生から本格的にサッカーを始めた。 4年生まではスクールと少年団に少しずつしか参加していなかった。 僕が所属していたのは、最初は石越FCというチームだ。 家から50分ぐらいかけて通っていた。 またこの話は次回。 そしてすぐにFCみらいという移った。 米山町と南方町という２つの町の合併チームだ。 両チーム共に
ふと、思った。 なんで人は怒るのだろう。 なんで人は嫉妬するのだろう。 それから始まった。 人の悪い所や凄い所、良い所というのは嫌でも気づく。 だからこそ怒りや嫉妬というのを覚えるのだろう。 そして、なにか違うことをしようとすると批判する。 そんな事が色々な所で起きてる。 なにを言いたいかというと、さっぱりまとまっていないが 「自分の良い所、悪い所をはっきり言えるか？」 これは別に悪い意味ではない。 なぜ、他人の事をそんなに評価したがるのか
いきなりですが、新たな挑戦をしてみます。 【動画配信】です。 時間ない方は、すぐ見てもらってもいいですし、少し時間に余裕のある方はノートを最後まで読んで見て頂ければより楽しんでもらえると思います！ こちらです。 経緯については色々あるが、 「橋本くんがどんな練習しているか知りたい人もいると思うよ」 というお声を先日いただいたのが始まり。 僕にはそんな人がいるとは思えないが、誰かの役に立てばと思い、元チームメイトである吉田一彦との自主練習を撮影してみた。 今
リーグ戦開幕。 vsいわきFC 0-1 敗戦。 出場時間5分。 １週間前までは予想もしてない事だった。 この日に勝つ為に毎日を過ごしてきた。 気持ちとは裏腹にピッチに立ったのは５分。 なにしてんだよ。 自分への怒りがおさまらなかった。 ここ最近の自分のプレーを客観的に判断してみて出れないのは当然だと思った。 試合に出ていた頃と比べてハングリーさがなかった。 絶対に試合に出たい。 絶対に勝ちたい。 その思いが薄れていた。
ここから始まった。 衝動的にコメント付きでリツイートしていた。 全ての始まりだった。 高野さんの行動力に度肝を抜かれ、同じ宮城にいるという事で勝手に親近感を持っていた。 こんな人が身近にいたのか。 そして、高野さん経由で明石ガクトさんを知った。 「動画2.0」もこの時知った。 ちなみに高野さんは丸森町で赤パンツを売ってる人（ザミラという会社）で明石ガクトさんはONE MEDIAという会社の代表取締役。 そして勢いのまま「動画2.0」を買った。 動画なんて今まで
今の私は学生で、まだ守られている立場で、嫌な事は見ずに健やかに、自由に育ってきた。いつから失敗は許されないものになるのだろうか。守りたいものができた時、今と同じ事を言えるだろうか。そもそも道を間違えていたら？迷っているまま人生が終わったらどうしよう。そんな考えが最近浮かび始めている。この問いに答えはないかもしれない。 この言葉を聞いてなにを思いますか？ この言葉を書いたのは、中学生である。 先日、自分が書いてる「Note」を中学の先生が少しだけ授業で取り上げてくれた
僕らと一緒に戦う町。 女川町。 あれから８年。3.11。 あの大震災の日から８年。 僕は今、宮城県女川町でサッカーをしている。 ひと昔前の僕は、女川町でサッカーをしているとは思っていなかっただろう。 女川町に来て２年。 まだたった２年。 僕のサッカー人生でたくさんの経験をさせてくれた。 そして、たくさんの方々の支えがあって今サッカーをできていると感じている。 僕は仙台で震災を経験した。 色々な事が起こった。 あの時の気持ちは言葉にできないものだ
怪我をしている全ての人へ。 僕が怪我をして思った事。 どこの病院行こう。 どうやって治そう。 僕は、治療できる場所が地方には少なすぎると感じた。 怪我をしている時の、追い抜かれそう、置いてかれそう。 そう思う気持ちは本当に嫌いだ。 やりたくてもできないあのストレス。 僕は怪我をするたびに思い知らされる。 だけど、地方で感じた事の一つに治す場所がない。 どこに行けばいいかもわからない。 仕方なく入ったそこは、みんなに同じ治療しかしない。 別に悪いという事ではな
今回、雰囲気を感じていただく為、写真多めにさせていただきます。 本日、宮城県仙台市にあるタピオという場所で行われたスマイルサッカー教室に参加させてもらった。 その中で、 「ハッシー」と何回も呼んでもらった。 最初に、一言だけ言わせてもらうと めっちゃ楽しかった！！ やっぱり楽しんだもん勝ち。 もっともっとこういうの大切にしていきたい。 最近、怪我をしてしまいとても落ち込んでいた時にこのサッカー教室に参加してパワーをもらった。 「ハッシー！！」 め
やりたい事を見つける事が先かできる事をやるのが先か。 やりたい事とできる事。 それは似てるようで全く違うこと。 やりたい事というのは、自分の中にある本心。 できる事というのは、能力。 僕はそう思う。 やりたい事を見つける。 色々な人が自分だけのやりたい事探しという人生の旅に出ているだろう。 僕もその1人。 やりたい事を探しているだけでは見つからないというのは僕自身が証明している。 僕はありがたい事にやりたい事の一つにサッカーというものがある。 だけど、それ
登米市立米山中学校 僕が３年間過ごした中学校だ。 今回は、縁あって中学１年生に向けて色々な業種の方々が参加している中で、スポーツ部門で卒業生という事もあって声をかけてもらえた。 話をもらった時は、母校にこういう形で帰ってこれる事が素直に嬉しかった。 そして、やりたい事でもあったので尚更嬉しかった。 なにを伝えればいいのだろう？ 考えた結果、やはりサッカーの事しかなかった。 その中でも、夢（目標）を持つことの大切さに重点を置いて話させてもらった。 僕
あなたにヒーローはいますか？？ ヒーローとは。 勇士、英雄、勇者として人気を集めている人。 なぜ、ヒーローの話をするのかというと、この前のnoteで僕の現在地の事を書いた。 『僕の現在地』 その中でサッカーを好きな一人の方のツイートを見た。 「どこが現在地だろうがあなたは誰かのヒーローになっている事を忘れないで。」という内容だ。 それを見て、とても興味を持ちDMを送った。 DMの内容は、ざっくり言うと 「ヒーローとはなんでしょう。」みたいな感じで
先に言わせて頂きます。 仕事をさせてもらってる事、サッカーをさせて頂けてる事、言葉にはできないほど感謝しています。それがなければ今の僕は存在しません。 僕の現在地。 地域リーガー。 J1、J2、J3、JFL、地域リーグ 事実上、日本の5部に位置する。 大学卒業後からJFLのチームに２年間所属し、今年からチームが降格と共に自身も地域リーグに降格。 ステップダウン。 僕は今、なんなのだろう。 サッカー選手と言っていいのか。 サッカーやってます。それも言葉にしてい
