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怪我と戦っている人へ。【僕を「怪我」から救ってくれた人の話。】

怪我をしている全ての人へ。

僕が怪我をして思った事。

どこの病院行こう。
どうやって治そう。

僕は、治療できる場所が地方には少なすぎると感じた。

怪我をしている時の、追い抜かれそう、置いてかれそう。
そう思う気持ちは本当に嫌いだ。
やりたくてもできないあのストレス。
僕は怪我をするたびに思い知らされる。

だけど、地方で感じた事の一つに治す場所がない。
どこに行けばいいかもわからない。
仕方なく入ったそこは、みんなに同じ治療しかしない。
別に悪いという事ではない。

僕らは、1日休むと3日トレーニングしないのと一緒と言われている。
もちろん、意図的な休養は大事だ。

ただ、怪我で何日間も休んでいると大変な事になる。

そんな不安を常に抱えている。

悔しいが僕は怪我を治す事は出来ない。
だけど、僕は多くの先生に怪我を見てもらった。

仙台でいうと、志小田さん、せいのさん。

そして、最もお世話になったのは、大学の時にほぼ毎日治療してもらった松野さん。

そして、今回は松野伸哉さんについて紹介させて頂く。

僕は、生まれつき膝の骨が欠けていたり、膝が緩かったり、腰の骨が欠けていたりと怪我をしやすい体だった。
だから、変な事で怪我をしている。
小学の頃は、膝と踵が生まれつきので悩まされ、中学の頃は大腿骨の疲労骨折、股関節の剥離骨折4回、高校の頃は、腰の疲労骨折など思い出したくもない怪我ばかりだった。

そして、大学の練習もハードだった事もあり、大学での怪我が急激に増えた。

色々な治療院に行き、治療したが、治ると思った事はなかった。

そんな中、松野さんを紹介してもらった。

第1印象は、チャラ!!

若いし、チャラそうだし、なんか大丈夫かなって思っていた。

まぁとりあえず治療してみるか。
それぐらいの気持ちだった。

だけど、施術が終わった時には完全に松野さんを信頼しきっていた。
僕は、中々一瞬で信頼するとかっていうのは中々ない。
だけど、松野さんは違った。
怪我が治るイメージが湧いてきた。

正直、治療中はめちゃくちゃ痛い。

それが、松野さん流。

少し松野さんの施術を紹介すると、

ラジオ波を使い、その後に

手技。


松野さんは、手でかさぶたを剥がす。
どうするかというと、筋肉と筋肉が擦れてできる固まりを松野さんは「かさぶた」という。
それをとるのが松野さん。


ラジオ波とは
高周波のエネルギーで体内に深部熱を入れて、体内の筋肉やコラーゲン繊維や脂肪組織の柔軟性を出す機材。
もともとエステとして痩身として使われる事も多かったけど、疲労物質の除去やリラクゼーションなどなど様々な用途で使われている。
ラジオ波はJリーグや世界のトップリーグのチームにもほとんど導入されている。

松野さんいわく
人間の体というのは、外から見たらわからないけど、体の中は実はかさぶたみたいな組織(瘢痕はんこん)がたくさんあって、それが筋肉の収縮の妨げになったり、筋と筋をくっつけてしまったり、もしくは筋肉と靭帯などなど、様々なところでくっついて、可動域の制限を出したりしてることが多い。

ただのマッサージや表面の筋膜リリースでは取りきれる事はなくて、熱を入れる事でその瘢痕組織が柔らかくなって、それを鉄は熱いうちに打てみたいなイメージで手でリリースをしてどかしていく。

正確に言うと、瘢痕は剥がす事はできないから、動きの邪魔にならないようにどかしたり、方向を整えてあげたりする感じなのだそうだ。

その他にも、痛んでいるところだけではなく、違う視点からもアプローチもしたりする。

いろいろな技術を持っていて、その人にあった治療をしてくれる。

僕が一番松野さんの凄いところだと思う事は、松野さんは患者の気持ちに寄り添える事だと思う。
中々、そういう人は少ない。
ただ表面だけで心配する事は誰でもできる。
だけど松野さんは本当に怪我を治してあげたいというのが施術から伝わる。
感謝しかない。
松野さんも長年サッカーをやっていて、怪我の時期の辛い気持ちを理解していて、一回の治療でできる限りの事をしてくれる。

多くのプロサッカー選手、多くのアスリート、芸能人、社長さん方がわざわざ足を運んで治療に来るというのは、松野さんを信頼しているからこそだと思う。

松野さんは、常に色々なセミナーや勉強会に参加し、日々成長できるようにしてるのだそうだ。

そして、松野さん自身もセミナーを開催したりしている。


なぜ、松野さんを紹介させてもらったかというと。

松野さんの治療を受けてほしいというのは、もちろんだが、松野さん自身が地方の怪我をしている人の力になりたいという連絡をくれた。

僕自身、怪我をした時どうすればいいのかと悩んでいたらそういう事を言ってもらえた。

だから、松野さんと力を合わせたい。

そうおもった。

そして、多くの人に一度松野さんの施術を受けてもらいたい。

復帰までの道が見えてくる。

自信を持ってそう言える。
僕自身がそうだったから。

松野さんが良い人だから。
松野さんが、、、

という、そんな私情だけで、書いてるわけではない。

僕自身が怪我に悩んでいたからこそ、あの怪我の時期の嫌な気持ちを少しでも早く抜け出してほしい。

やりたくてもできない。
みんながボールに向かって走り回っているのを見ているあの嫌な時間をなるべくなくしたい。

その思いで書かせてもらっている。

これから松野さんと僕にできる事はまだ確定しないが、僕は松野さんを呼んでその時に怪我で苦しんでいる人も一緒に治療してもらうというのが1つの案になっている。

そう、松野さんが目指しているのは、
会いに行けるアイドルならぬ、
会いに行く治療家だ。

そんな松野さんの治療理念は、
一人一人に合った、その人だけの治療をすること

一人一人別々の人間。
性別も育った環境も違う。
個性も体の使い方も違う。
なにをとっても全て違う。

だからこそ、同じ治療というのは存在しない。
一人一人の事を理解し、寄り添った治療をしたい。

治療は施術家だけが頑張っても絶対ダメで、一緒に協力して自分自身で体に向き合う自立の助けになりたい。

そんな松野さんの思いを無駄にしたくない。

だからこそ、多くの人に松野さんの治療を受けてほしい。

他の接骨院より、少し高いかもしれないがそれだけのものをしてくれる。

必ず道が開ける。

怪我で悩んでる人がいたら是非連絡下さい。

松野さんが来るとき一緒に治療しましょう!!

(昨年、仙台でインソールの調整をしてもらった時。お店の中で急に始まった即席インソール作り。)

僕は、良いものしか良いと言わない。
嘘はつきたくない。

良いものは良い。
悪いものは悪い。

それが、これからを生きていくということだと思う。

良いものは共有する。
それが地方には大切なのかなと僕自身思った。

自分への投資は必要だ。

早くピッチで動き回ろう。

P.S. 松野さんは、スポーツをする人以外も治療できます。笑
もちろん、一人一人に向き合って。
1つの情報と捉えて頂ければ幸いです!
是非、連絡下さい!!

松野伸哉さんは、
Facebook、Instagramを中心にやってます!!
最近Twitterも始めたみたいなので是非、検索して下さい。


今できることを、全力で。
橋本光晟



#アスリート #怪我 #トレーナー #治療 #地方 #課題 #サッカー

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