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#Evernote
小理屈野郎の読書ノート最前線 改良の続く読書ノートについて思索する
デジタル読書と著書の読了時につける読書ノートは小理屈野郎にとっては常に改善を指向する大事なもの になっています。
以前にもいろいろな変更をして、それに対してnote記事をアップしていました。
読書ノートも記事をアップした以外に小変更 は数回行っており、それについて今回は思索してみます。
まずはじめにやったのは、出口氏のアドバイスにヒントを得た ことです。
出口氏のアドバイスそのアドバイスとは
読書ノートシステムに手を加えてみる
前回の記事では、2つの著書を芋づる式に読んだ上で、ZettelKasten法をしっかりと認識できました。その上で、小理屈野郎の現行の読書ノートのワークフローを改善できそうな気がしてきました。
どうしてそのように考えたでしょうか?
それを理解していくために、まずはZettelKastenの概念と、私の読書ノートのワークフローについて考察してみますね。
ZettelKasten法メモの取り方の概観
Take Note!を読んでみて 自分の読書ノート改変へのヒントを得る
ついこの間までEvernoteは動作が非常に重く感じました 。
例えばWebクリッパーでKindleのハイライトをEvernoteの新規ノートに取り込むとしても1冊分に5分以上かかったり していました。処理中は単にPCの前で待っておくしかなく、いつ終わるかもほぼ分からず、結構非効率な状況 でした。
そのようになる前は、1冊分は1分とかからず取り込めていました。
10冊近くアップをためていても、20
読書ノートのフォーマットの変遷
Evernoteに保存している読書ノートのフォーマット、少しずつ変化してきています。
これを見てみると、どのように読書に向き合ってきたかと言うことがある程度分かるような気がします。
ということで、読書ノートのフォーマットの変遷を振り返ってみることにしました。
ちなみに、タブレットでの読書は2019年9月頃から少しずつ電子書籍を読み出し、2019年12月末からKindlePaperWhiteで電
自分の読書のフロー(1)
ここまで小理屈野郎のデジタル読書の周辺についていろいろと語ってきました。
次は小理屈野郎の読書の流れについてお話していきたいと思います。
電子書籍で読書を本格的に始めた小理屈野郎ですが、没入感が高いため読書が非常にはかどる事に驚きました。
読書を進め、はたと読んだ本の内容を思い出そうとしたときにあまり思い出せませんでした。
結局その本を再びKindleで開いて、ハイライト部分を読んだり(ハイ