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人生観

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記事一覧

つまらない大人になった子供たち

つまらない大人になった子供たち

上記の記事にスキの通知が来ていて、改めて読み返して思い出したのは、星の王子様。「私は、くだらない大人になってしまった」と書いた。まさに、星の王子様が残念に思う大人になってしまっていることに気づく。

星の王子様を知らない人に、少しあらすじを説明をすると、星の王子様はいわゆる宇宙人で、バラの花と二人暮らししていたが、ケンカをして地球にやってくる。主人公の男性が操縦する飛行機が砂漠に墜落し、そこで二人

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好きな夢を見られる装置がこの夏発売される!

前回の記事で悪夢を見てうんざりしていたところ、あるニュースが入ってきた。
シャボン玉で遊んだ子供たちは夜泣きしないというのをヒントに作られた、好きな夢を見られるシャボン玉。
21万人を調査し、8割の人が悪夢を見なくなったという優れもの。

ちょっと欲しい。

人間の私が表現する理由

人間の私が表現する理由

表現が身につくのは周りが理解してくれなかったから。

養老孟司さんがこのようなことを言っていました。なるほどなー確かにと思いました。

そうすると、社会人になって、表現をそこまでしてこなかった私は、もう充分に理解されていると思っているからでしょうか?もしくは、どうせ理解されないと諦めているからでしょうか?

高校までは、表現者だったと思います。文学部で表現していました。勉強そっちのけで、言葉による

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2ヶ月後に死ぬとしたら何したい?

2ヶ月後に死ぬとしたら何したい?

またまたYoutubeの動画からの引用ですが、2ヶ月後に死ぬとしたら、何やりたいか?というバケット・リスト(棺桶のリスト)とも呼べることを紹介していました。

バケット・リストが登場する映画映画「最高の人生の見つけ方」にも登場する、バケット・リスト。この2人の場合は、6ヶ月という余命でしたが、この余命にやりたいことを書き始めるんですね。

これが面白いんですよね。ぜひ見たことのない人は見てみてくだ

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願いは叶ってきたから、たぶんこの先も叶う

願いは叶ってきたから、たぶんこの先も叶う

私の願い事は、だいたい叶ってきた。
やりたくないと思ったことは人生から消えていったし、私はある意味理想的な生活をしてる。

飽き性の私は変化をたくさん起こすことが必要前回、私はようやくこのモヤモヤが何なのかがわかってきた。飽き性の自分を忘れていた。

私は、料理が好きで、新しいレシピで美味しかったらとっても嬉しい。いつもの味よりも、そっちが私にとってはおもしろい。
自分が考えたレシピで美味しかった

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人生の目的を探しがちで、生きにくい私が「本当に必要としてるもの」

人生の目的を探しがちで、生きにくい私が「本当に必要としてるもの」

私はよく人生の意味やらなんやらを探す傾向がある。なんか生きにくいなぁと思ったり、誰かとの関係がうまくいかないからだと思ったり、お金や時間がもっとあったらなど、いろんな問題にすり替えている。

モヤモヤの理由は何なのか私はその問題を片っ端から片付けてみた。お金も時間もあって、周りの人も親切な人ばかりで、パートナーともうまくいっていて、貢献していて、健康的で、好きなことをしてみた。しかし、それでもなお

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心の断捨離、自分軸で生きる

心の断捨離、自分軸で生きる

前回、やりたくないことばかり、という話をしましたが、断捨離の時期なのだと思います。

他人軸と自分軸嫌われたくないとか、期待に応えたいという生き方をしてきた他人軸の私が、その生き方を断捨離して、自分軸で生きたいと思っているのです。
使役されているような感覚、利用されているような感覚。都合のいい人になってる感覚。これが最近違和感になってきたのです。

これまでの私はまるで傀儡のよう前までは、いい子だ

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生きる意味、そして私は私に期待しない

生きる意味、そして私は私に期待しない

本を読まない代わりにYouTubeで本の内容を知る時代になりました。本当は本を読んだ方がいいんでしょうけどね。
「夜と霧」という、ホロコーストを経験した精神科医が、生きる意味について自らの考えを示した本。

私も生きる意味をずっと探していた私は昔から、小学生くらいから、人生を無駄にしちゃいけない、何かを成し遂げなくてはならないと焦って生きてきました。きっと、アニメや漫画のように、主人公が突然何かに

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