日本ではさほど主流ではない【問題解決型カウンセリング】基本コンセプト
「心のストレッチルーム」前田泰章です。
「基本コンセプト」では、どんな考えでカウンセリングをおこなっているのか、どんな方のお役に立つことができるのかをお伝えしてまいります。
「心のストレッチルーム」コンセプトは?
過去体験してきたことであれば、心底共感することができます。
また、乗り越える方法をご紹介することもできます。
だからと言って、価値観や信念を押し付けるようなことはいたしませんので、ご安心くださいね。
みなさんは相手に何かを教える時、体験したことであれば自信たっぷりに教えることができるのではないでしょうか。
ところが、体験したことのないことだったらどうでしょう?
自信たっぷりに、教えるのは難しいですよね。
自分がのり越えてきたことだからこそ、語れることや、わかることがあります。心底わかるというのは、「体験を通じて、五感から得たこと」だと考えています。
たまたまですが私は、さまざまな経験をさせてもらいました。
今度は、これらの経験から得たことを多くの方にお伝えしたいのです。
そして、私と同じような苦しみや辛さを、『いま、ここ』で感じている人のお役に立ちたいのです。
今までさんざん周囲の人に迷惑をかけてきました。
今までさんざん家族に心配をかけてきました。
家族の優しさを素直に受け入れられず、意地をはっていた時もありました。
そんな私を支えてくれた、家族や周囲の人への恩返しのつもりで始めたカウンセリングルーム(心のストレッチルーム)ですが、今では、カウンセリングを通じて、社会へ恩返しをしたい!!
そんな気持で、カウンセリングの仕事をさせて頂いております。
ご縁のある方との出会いを、心より楽しみにしております(#^.^#)
「心のストレッチルーム」
代表 前田泰章
★私の使命
何を隠そう、カウンセラーになる前の私の実像です。
「本当のわかるとは、経験してきたことでないとわからない」というのが私の考えです。
子どもを持たない人が【親の気持ち】をわからないように、
雪を見たことのない人が【雪の冷たさ】を知りようがないように、
塩をなめたことのない人が【塩のしょっぱさ】がわからないように、
経験したことのない人には、ある程度頭ではわかっていても、心の底からわかるということは不可能だと思っています。
ですので、すべての人の悩み、苦しみ、問題解決に応えることは、「いまの私」では難しいかもしれません。
ですが、体験を通じてわかったことに関しては、心底わかる。そして、心底、共感することができるでしょう。
★どんな方のお役に立つことができるの?
具体的には、下記のようなお悩みを抱えている方のカウンセリングを得意としています。
仕事に追われ心が病んでいる気がする人
生きる目標が最近、分からなくなっている人
ただなんとなく仕事をしている感じがする人
自己啓発の本をたくさん読んでいるのに何も変わらない人
これでいいのかな?と常に思いながら日々生活を送っている主婦(主夫)
集団の中にいると強い孤独を感じる人
人間関係がわずらわしいと、最近感じている人
生きていて本当にいいのかな?と最近感じている人
生きている価値が分からず、最近悩んでいる人
将来のことを考えるといつも不安になる人
仕事はそこそこ上手くいっているのに、気分の落ち込みが激しい人
漠然とした不安が時々襲ってきて、自分ではどうしようもできない人
なんとなく会社に行って、なんとなく仕事をして、なんとなくが続いて、時々気分が落ち込み、仕事でミスが多くなっている人
★女性の社会進出を応援しています!
そんな女性の社会進出を「心のストレッチルーム」では、応援しています!
男だから・・・・・
女だから・・・・・
そんな固定概念は、「幸せな人生」を送るために弱めていった方がいいと思います。もちろん男性にしかできないこと、女性にしかできないこともあると思います。
ですが、仕事や家事、育児は分担できる!男性だって家事に向いている人もいるはず!女性が働いて、男性が家を守る。そんな家庭があってもいいのではないでしょうか?
*当ルームのカウンセラー(前田)は、経営コンサルタントではありませんので、経営のアドバイスはできません。
★男性が家事をおこなうメリット
以下は、私(前田)の持論ですので、興味のある方は読んでみてくださいね。
「心のストレッチルーム」では、男性が家事をおこなうことを推奨しています。
大げさな言い方かもしれませんが、家事を積極的にできる男性というのは、素晴らしい社会貢献をおこなっていると思うのです。
なぜならば、幸せな家族を築くことができ、なおかつ、奥さん(恋人)の精神的なサポート(心のケア)が積極的にできるからです。
専業主夫を経験したことで・・・
家事を推奨する理由は、私自身の体験にあります。
以前、私は家庭を顧みないサラリーマンでした。
「男は仕事だけして、家にお金を入れればいい」
「家事・育児は妻がするもの」
本気でそう思っていました。
それと同時に、家族間も変わりました。
サラリーマン時代にはまったくなつかなかった娘が、なつくようになり、妻と向き合う時間が増えたことで、離婚寸前だった関係もいいように変わったのです。
私にとって、本当に手に入れたかったものはこういうことだったんだ!と思えた瞬間でした。
何をやっても満たされなかった「私の心」が、初めて「幸せ」を感じられた瞬間でした。
人としての成功をめざす
男性が家事をおこなうことで、まず、夫婦間が改善されます。
夫婦の仲が良ければ、子どもたちは「安心」して過ごすことができます。家庭での居心地はよく、「愛情」で心は満たされるでしょう。
「愛情」で満たされた子どもたちは、人に対する「感謝の気持ち」を持てるようになり、人に対して優しくなれます。
本当の優しさを知っている人間は、何事にも挑戦できます。そして、何より、次の世代にも、その「愛情」を注ぐことができるでしょう。
ですので、家事・育児を男性には積極的におこなってほしいのです。
手伝うレベルだと、奥さんの反感を買う恐れがあるので、「私が主導して家事・育児をやるぞ!」という気持ちでおこなってみてください。
気持ちが乗らなければ、仕事だと思って取り組んでみてください。あなたの奥さんは無償で家事・育児をおこなっているのです。
できる範囲で構いませんから。
さて、あなたにとって、人としての成功とは何ですか?
最後まで、基本コンセプトにお付き合いくださりまして、ありがとうございました。
▼ご関心のある方は、HPをご覧いただけたらうれしいです(#^.^#)
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