記事一覧
お金では買えないものを家族に与えてくれている
ずっと専業主婦をしております。
かれこれ20年ぐらいです。
もともと働いていましたが、妊娠をきっかけに仕事をやめ、専業主婦を選びました。
下の子が小学校に入ってしばらくすると、周りのママさんたちが働き始めるようになりました。
それを見た私は、自分も働かなきゃ・・・と焦ってしまいました。
そして、こんなことを思うようになってしまったのです。
「お金を稼がない私には価値がない」
そのころから専業
ほっこりするお年玉の使いみち
わが家には中学生と高校生の息子が二人おります。
この二人、性格もタイプも能力も全然違います。
同じように育てていても、それぞれの個性があるので
おもしろいなって思います。
さて、そんなわが家の息子たちですが、次男のお年玉の使いみちについて
ご紹介したいと思います。
次男は中学1年生。
毎月のお小遣いは1000円。
そして今年の親からのお年玉は7000円でした。
毎月のお小遣い1000円×中1(
こんな母親でもよかったのかもと思えた瞬間
最近は、夫婦喧嘩をあまりしなくなりました。
とは言え、全くなくなった訳ではありません。
時々、イライラしたり、言い合いをしてしまったり、顔を見たくなくなったりすることが、まだまだあります。
以前と違うのは、その喧嘩している状況を、自分で実況中継できるようになったこと。
あー、今、私は怒ってる!
モヤモヤしてる!
この瞬間夫のことが嫌いと思ってる!
とっても悲しい、寂しい、虚しい。
母として妻として私ができること
母として、妻として、私にいまできることは何だろう?って考えてみました。
専業主婦ということもあり、家事全般と家族のサポートが多いのですが、今いちばん大事だと思えること。
それは、おいしいごはんを作ること。
もともと料理上手ではなく、あれこれ手間をかける料理は苦手です。
なのでレシピサイトで自分でも作れそうなレシピを探して作っています。
美味しく簡単に作れる素敵なレシピを考え提供してくださ
「ぼくに何かできないかな」小6息子の言葉で気づいたこと
1年ほど前に突き指した親指が、時々痛むことがあります。
なんとなく小6の息子にその話をしたら、息子はぽつりとこう言いました。
「ぼくに何かできないかなぁ。」
えっ?そんなふうに思ってくれるの?とびっくりしました。
意表をつかれる言葉でした。
そして胸がいっぱいになって幸せな気持ちになりました。
自分のために誰かが、心配してくれたり、何かしてくれたり。
考えてくれたり、助けてくれる。