昨日、6/26は僕の中では格闘技記念日。 1976年、当時はまだ4才だったので流石にリアルタイムでは観れてないアントニオ猪木対モハメッドアリ。 今、考えても現役のボクシング最強ヘビー級王者がプロレスのリングに上がるなんてあり得ないことをやってのけた。 例えるのも恥ずかしい話だけど、今の時代なら井上尚弥チャンプか大谷翔平が、ブレイキングダウンで異種格闘技として朝倉未来と闘うぐらいのキテレツさ加減。 さて、今週末は平良達郎と同門で無敗の鶴屋怜のUFCデビュー戦。 最近は
今日は映画アントニオ猪木をさがしてを鑑賞。 僕のアントニオ猪木との初遭遇は6歳の幼稚園年長さんの時の貼られていた興行ポスター その一年後にはプロレス初観戦ですっかり燃える闘魂イズムに魅力されて沼り、そのまま時代をともにして気づけば僕も人生後半戦スタートの50代に突入です。 こちらのFBのカバー写真のような、試合以外での生接見は人生で5回ほどチャンスがありました。 アントニオ猪木は間違いなく言えるのは今まで会った誰よりも圧倒的なオーラ、本物のカリスマという言葉がふさわし
こんにちは! 気まぐれ更新のnoteですが本日はご報告です。 週末に日本に息子君とともに帰国しました! 帰国翌日には母親の三回忌でしたので気持ちも新たにRe:スタートという感じです。 10年におよぶカナダ🇨🇦ライフでしたが、子育て目的だったので息子も高校卒業して日本で進学希望のため、一旦ミッションコンプリートということです。 幼稚園でカナダに移住した娘も日本の高校に行って推し活してみたいということです…笑 まーTOKYOという都会に出たいという感覚なんでしょうね。
昨夜はオールナイトでカナダ🇨🇦からPPVで日本の格闘技大会、RIZINを観戦! 海外からでもこうやって日本の大会が生放送で観れるのはコアなファンにとってはありがたいものです。 全体の試合結果等はすでに伝わっていますので省きますが、正直、鈴木千裕選手のスクランブル試合でのアップセット、堀口恭司選手と神龍誠選手の謎に唐突なベラトールのフライ級王者決定戦のノーコンテスト以外は完全に僕の予想通りの結末でした。 鈴木選手は僕が心から応援する平良達郎選手と最近は一緒に練習したりと応
昨日は日本格闘技界の至宝である、23歳の平良達郎選手、初のUFCナンバーシリーズ出場、本拠地ラスベガス大会出場で見事に勝利をおさめました! UFC8年ぶりの日本人4連勝、これは堀口恭司選手以来で、UFC含めてプロ戦績が14勝無敗の記録を更新しました。 実はアマ時代も入れると公式試合では24勝無敗、人生でまだ一度も試合では負けたことがない格闘家選手… なかなか存在しないと思います。 そんな国内限定でなく世界の頂点メジャーMMAを目指す日本人選手としては、今後もなかなかすぐ
今週末は格闘技ファンにとっては、これでもかと言うぐらいのイベントが沢山あるスペシャルな週末です。 その中でも大注目なのが、昨年から世界の格闘技MMAの頂点のUFCにてアジア初の世界王者を目指して活躍中の平良達郎選手の第4戦目がフロリダ州で行われます。 過去3戦はラスベガスのスタジオ形式の試合だったので、本当の意味での大観衆の中での世界デビューと言えるかも知れません。 日本では土曜日の深夜0:30頃からYouTubeのUFCチャンネルからでもLIVEで観れるはずですよ!
昨日はついに息子リオンのカナダ🇨🇦高校卒業式でした! 子育て目的のために家族でバンクーバーへ移住して10年、小学2年生終わりで訳もわからずに親の勝手な都合でいきなり海外で英語オンリーのクラスに放り込まれたシャイな男の子 そんな彼のとりあえずミッションコンプリートした瞬間だった気がします。 昨夜は大学構内での式典でしたが、威風堂々の曲をバックに卒業生たちが入場するシーンから始まり 一人づつ名前を呼ばれてのステージで卒業証書をもらう、最後の校長先生のスピーチからの恒例のキ
◎ニューヨーク旅、番外編 最後は個人的なNYの思い出… 僕が海外に憧れた大きな理由の一つが音楽です。 その中でも中学時代からアンダーグランドな激しいメタルやパンクにハマり青春を過ごしました。 本当にこれらの憧れと出会ってなかったら後に海外に住むなどはしていなかったと思うのですよね。 そんな80年代のハードコアパンク、ニューヨークハードコアのシーンを作ったのはロウワーイーストサイドにあるCBGBという伝説のライブハウス。 16歳の時、初めて訪れたニューヨークでは、
無事に昨日からもう日本に戻ってます。 今回は1ヶ月滞在となりますが、またお会いできる方よろしくお願いします。 この10日間はバンクーバーからトロント、陸路でアメリカに入りバッファロー、ニューヨーク、そしてトロント経由で日本入りという感じでした。 もともとはバンクーバーから日本の直行便で良かったのですが、たいして金額が変わらないため東海岸のアメリカ経由というチケットを取りました。 昨年はバンクーバーからヨーロッパ経由+ドバイ経由の日本行きをしていますが、それに味をしめて
NYC Day-3 : Art & Culture 最終日はせっかくなので少し文化的なものを楽しもうと朝からは以下のルートを楽しみました。 アメリカ自然史博物館〜セントラルパーク〜MoMA近代美術館〜ブライアントパーク〜タイムズスクエアなどミッドタウンを中心に満喫です。 博物館は映画のナイトミュージアムの舞台で有名ですが、実は僕は観ていなかったので、また次にみる時には楽しめそうです。 ニューヨーク近代美術館、MoMAも初めてでしたが、いろいろ楽しかったです。
NYC Day-2 : Walking in NY 今日もガッツリ歩きまくりですよー 42ndから南端のバッテリーパーク、そしてブルックリンブリッジもすべてウォーキング! ちなみに9.11 メモリアルは2001年なので初です。 なんか、いろいろあの時の光景を思い返すと心が痛みます。 ニューヨークの30年ぶりなのに土地勘がかなり残っています。 なんでだろうと考えると、前回もいっぱい歩いているからかも。 旅の記憶って歩いて回る方が、後々もその時の記憶がかなり印象
昨夜遅くにニューヨークに入りました! 今回はわずか3日間ほどの滞在予定です。 6回目のニューヨーク訪問ながら、実に前回からは数えて30年ぶりぐらいの超ひさしぶりなのです…笑 ラガーディア空港から地下鉄で最初にペンステーション駅で降りて、まずマジソンスクエアガーデンを目の前に見た時に… そうそう、これがまさにニューヨークだよねー!という感覚に一瞬で戻りました。 僕にとっての初めてのニューヨークは16歳の冬。 その時は恒例のタイムズスクエアの年越しカウントダウンも味わ
◎ホワイトホース オーロラ旅 3日目 今回は2泊のスケジュールの短いチャンスながら、とりあえずは無事にオーロラは観れたのでホッとしつつ、早くも3日目の夕方にはバンクーバーへ帰途です。 宿をチェックアウト後はホワイトホースのダウンタウンに寄りましたので写真だけ載せておきます。 写真を見ての通りメイン通りもとても小じんまりした街でした。 すぐ隣にはカヌー、カヤックやる方には憧れのユーコン川が流れていましたが、外の気温が寒すぎて川から湯気が出ていました。 と言うことで、ま
カナダ🇨🇦ホワイトホースのオーロラ旅から先ほど家に戻りました〜 ありがたいことに無事2日目の夜中にはオーロラを見ることができました! 今回わが家は2日だけのチャンスでしたので、とりあえずオーロラ体験ができてラッキーでした。 実際には雲が掛かりつつも薄めなのですが… 今やiPhoneではそれなりに綺麗に撮影できることにもビックリです! 今回の宿のカレイドロッジでは自分たちのお部屋で待機しつつ、ゆっくり鑑賞スタンバイできたのは本当に暖かくて、楽で良かったでした。 マ
春休みになり、上のお兄ちゃんの高校卒業記念に、家族みんなで初のオーロラを観にホワイトホースへ。 最近は日本帰国時もバラバラだったので、久しぶりの家族四人での飛行機での旅、さらに僕以外はカナダ国内線ターミナル利用も初めてです。 ちなみに初めて乗るエアーノースはユーコン準州のローカルキャリアです。 乗り物好きなせいか、最近は初ものエアーはなんか嬉しいです! 勝手に自分の中では春スキー感覚気分でしたが、行く前日に調べたら、なんと!最低気温は人生で初体験のマイナス37度だそう
昭和プロレスの生き証人としては、やはりこの二人の師弟関係は本当に嬉しい対談でホッコリしますね。 ここにアントニオ猪木がいれば、もう本当に痺れるくらい最高なのですが…笑 今日はそんな昭和プロレス、黎明期の格闘技についてチラッとだけ書いてみます。 やはり新日本プロレスの猪木、藤原、佐山、前田、髙田… そして後のUWF〜リングスがなければ、その後の進化したMMAは存在しないかも知れません。 そのまま、おそらくブラジルのバーリトゥード、ルタリブレ、アメリカではノーホールズバー