小池ぼたん

小池ぼたん

記事一覧

八重洲ブックセンター

ミラーレスカメラを久々に持ち出した。 一時期はカメラにかなりハマって毎日のように持ち歩き、SNSに写真を挙げていた。レンズも安物だが何個か試したり、RAW現像などいろ…

7

2022年に読んだ本まとめ

多分全部記録できていないと思います。 基本的に全部に目を通した本のみを挙げています。 感想や一言メモを随時書き足して行きます。 『雪国』 川端康成 年末年始、越後…

12

2022年に観た映画まとめ

劇場で観たもの、動画配信サービスで観たものを含みます。 ざっくりとしか記録をつけていないのでヌケモレが多分にありそうです。 順番は見た順です。 『映像研には手を出…

1

時計はシンプル派で、チープカシオのアナログを使ってきたけど、ここに来てデジタルチープカシオのダサかっこよさに急に惹かれて買ってしまった。勝手なイメージだけど、Back to the futureでドクがつけてそうな古臭さでよい

2

左右の視力差がすごい

僕は右目と左目で視力が大きく違います。 具体的にいうと、右目が1.0で、左目は0.1以下です。 このように左右の視力差が大きいことを「不同視」というそうです。 不同視で…

「分からない」を楽しむ(俳句・短歌)

最近、俳句・短歌がおもしろいです。 興味をもったきっかけとしては、だいぶ前に江戸東京博物館に行ったとき。 ある展示に、江戸時代の武士が教養として和歌を嗜んでいた…

1
八重洲ブックセンター

八重洲ブックセンター

ミラーレスカメラを久々に持ち出した。
一時期はカメラにかなりハマって毎日のように持ち歩き、SNSに写真を挙げていた。レンズも安物だが何個か試したり、RAW現像などいろいろ経てミラーレスの写真の魅力は十分感じていた。でも結局持ち運びの大変さや撮影後のRAW現像の手間と、出来上がる写真のクオリティを天秤にかけた結果、スマホで十分じゃね?という結論になってしまった。最近では旅行の時ですら、機動性を重視し

もっとみる

2022年に読んだ本まとめ

多分全部記録できていないと思います。
基本的に全部に目を通した本のみを挙げています。
感想や一言メモを随時書き足して行きます。

『雪国』 川端康成
年末年始、越後湯沢に旅行に行ったのでついでに。小説に読み慣れていないので、ストーリーというより言語表現で魅せてくる小説は少し読みづらかった。でもそのわからなさも新鮮で旅行にちょうどいい読書になった。

『科学的な適職』 鈴木祐
就活中に読んだ。いろい

もっとみる

2022年に観た映画まとめ

劇場で観たもの、動画配信サービスで観たものを含みます。
ざっくりとしか記録をつけていないのでヌケモレが多分にありそうです。
順番は見た順です。

『映像研には手を出すな』

『ウエスト・サイド・ストーリー』(新しい方)

『マイ・インターン』

『サマーウォーズ』

『ファイトクラブ』

『パラサイト 半地下の家族』

『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』

『スパイダーマン ノー・ウェイ・

もっとみる

時計はシンプル派で、チープカシオのアナログを使ってきたけど、ここに来てデジタルチープカシオのダサかっこよさに急に惹かれて買ってしまった。勝手なイメージだけど、Back to the futureでドクがつけてそうな古臭さでよい

左右の視力差がすごい

左右の視力差がすごい

僕は右目と左目で視力が大きく違います。
具体的にいうと、右目が1.0で、左目は0.1以下です。
このように左右の視力差が大きいことを「不同視」というそうです。

不同視ではない方からしたら、こんなに視力差があって大丈夫なの?と思うかもしれませんが、日常生活は特に困りません。脳が左目(悪い方)で見た像をうまく無視してくれるので、基本的には両目視力1.0の人とたいして変わらない世界を見ていると思います

もっとみる
「分からない」を楽しむ(俳句・短歌)

「分からない」を楽しむ(俳句・短歌)

最近、俳句・短歌がおもしろいです。

興味をもったきっかけとしては、だいぶ前に江戸東京博物館に行ったとき。
ある展示に、江戸時代の武士が教養として和歌を嗜んでいたと書かれていました。それを見て一緒に来ていた友達が、「和歌って平安時代とかからあんのにこの時代までバリバリ楽しまれてんのすごいな」って言ったのを聞いて、たしかに。と思いました。

それで帰ったあと調べると、どうやら今も短歌を詠んでいる歌人

もっとみる