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モスクワで迎える2020年


スタバでタンブラーを買ったり、のんびり夜のモスクワを歩く。数時間後には年越しだ。
ロシアで迎える新年はきっと記憶に残るだろう。
私のゴミのような年越しの様子をご覧ください。


チェブラーシカの捜索に向かったが
ドム・クニーギ(本・雑貨屋さん)は
大晦日の為、既に閉店。


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ロシアのマクドナルツは元気よく営業中

(メニューは普通だ)


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マクドナルドじゃない、


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マクドナルツだ。



店も閉まり、やることがない。




昨日のデジャブのように


スーパーを見て

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卵の激戦区あった


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財務省を拝んで


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ホテルへ帰宅。



■年越しイベントに行くんじゃないの?


足が限界&疲れがピーク&どこも閉まってるので
ホテルに戻った私達。



―この時22:30過ぎ―



(赤の広場で多分年越しイベントあるよね)


(どうする?)


(とりあえず仮眠して、起きたら行ってみるか)


(そうだね)










「バァン!!!バンッ!!!」




「「バンッ!!!」」





なんだっ?!?!?!?!




どうした?!?!?!




爆発音で目が覚めた。




時計を見ると深夜1時。


はい、あけおめ。


慌てて外を見る


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遠くの方で花火らしき音が聞こえる。



新年あけましておめでとう。

寝過ごしてカウントダウンに参加出来ず。


眠いし広場まで行くのは面倒と判断してまた寝た




■反省すべき点


こんな遠いロシアまで来て、
なぜカウントダウンに参加しなかったのか。


私がパリピだったら
布団から脱出し、這ってでも広場に行き
「ロシアでの年越しでぇす!」と
ストーリーをあげていたはずだ。




赤の広場で迎える新年イベントは
さぞかし素晴らしいんだろうね(他人事)

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↓赤の広場ってどこ?な方はこちらを。





新年イベントレポを期待してた方すみませんね。

寝てました。



翌朝広場に行ったら
クラッカーのカスが大量に落ちていたわ。



実は初犯じゃない。

去年私たちは韓国で年越しをしたが
ほぼ同じ運命を辿った。

2年連続カウントダウンイベントに
参加できなかった私達。
反省点を考えてみた。


カウントダウンイベントに参加したけりゃ
1度ホテルに帰って寝ろ。

朝から張り切って観光していたら
そりゃ22時を過ぎると
足は死ぬし疲れるし判断力が鈍る。

・朝→15時まで観光
・15時→19時までホテルで仮眠
・19-22時まで夕飯&カフェ
・22時会場近くに来る

これがベストだと思う。

やったことないけど。



とにかく夜は観光スポットも減り(大晦日だし)
飯食うかカフェ行くかくらいしか無い。



人間のリズムに従い18時にご飯を食べちゃったら
年越しまで暇を持て余す。



異国とは言え、
目的無く外で何時間も時間を潰すのはキツイ。



更に言うと、韓国もロシアも寒くて
かなり体力を奪われるので一休みするのが大事。



以上、モスクワで迎えた2020年の話。

本当につまらなくて申し訳ない。


日本でガキ使見て除夜の鐘を聞いたあなたの方が
充実した年越しをしていると思う。



偉そうに語ったけど、
来年こそは異国のカウントダウンに参加したい。
そんな状況であってほしい。
(希望はインドかモンゴルかフランスで)




ちなみに…

2019年韓国での年越しの瞬間
私はインフル発症して高熱で死んでました。
そのお話は韓国編で。


明日の旅の素は…
・新年あけましておめでとう
・1月1日どこもかしこも閉まっている
・下調べをしなかった罪は重い

モスクワ最終日!
よく寝たし元気よく行動!と思いきや…


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