ロシアの伝統料理、ブリヌイ。 もちもちしたクレープのこと。 クレープって美味しいですよね。 甘い系も、総菜系も…何を挟んでも美味しい。 つまり、どれも安定に美味しいと思っていたけど その概念を覆す超美味しいクレープに出会った話 いよいよロシア旅行最終日。 ↓前回のnote 今夜は空港に直行するので 荷物をフロントに預けてチェックアウト。 チェックアウトぎりぎりまで爆睡した。 ホテルのトイレを借りたんだけど… やっぱりすごいよこのホテル 朝ごはんを食べに行こう!
ロシアのサンクトペテルブルクには、 世界3大美術館の1つである 「エルミタージュ美術館」がある。 ガイドブックにもドドーンと 載っていたので行ってきました。 ↓地味玉ねぎの前に行った 14時頃。 中心部から徒歩圏内に… エルミタージュ美術館が。 エルミタージュ美術館とは? ・世界三大美術館の一つ ・1990年に世界遺産に登録 ・300万点の作品。400もの展示室 全部見るには1日がかりらしい。 本当に巨大な美術館。 ガイドブックの写真よりも 実物の方が断然綺麗
既に21時過ぎ。 それでも夜のサンクトは賑わっていた。 街のライトアップが綺麗で歩くだけで楽しい。 夕飯は何食べようか。 ホテルで休憩後、 重い腰を上げて夕飯を探しに。 ↓前回のnote ホテルの食堂怖いな ■夜の散歩 まだまだ賑わっているサンクトの街。 ライトアップが綺麗だね~ 子ども連れもすごく多かった。 眠くないかな?と思うけど この時間に家族で出かけるなんて わくわくするだろうな。 路上ライブもやっていた。 背景の建物が怖いな。 結構人が集まって
ロシアスイーツは甘さ強めのものが多くて 中々好みのものがなかったんだけど… 旅中で唯一美味しい!と思えるタルトに出会った。店内もアットホームで可愛い。 そんなカフェのお話。 すっかり夕方になった。 ↓前回のnote ロシアと言えばバレエ! プロバレリーナ御用達の バレエ用品のショップに行きたくて 遠いけど頑張って歩いたのに… 年始でお休み。残念。 バレリーナへの道は遠い。 他に行きたいところも無いし… 足が疲れたし… カフェでお茶しようか! ■可愛いカフェ
サンクトの街を歩いていると、 ハリーポッターに出てきそうな本屋さんが。 他にもお得意の豪勢な寺院があったりと… 皆さんも薄々気付いていると思うけど この街かなり美しいわ。 地味玉ねぎ観光を終えて 中心部へ戻る。 まあ戻ると言っても 徒歩圏内なんだけど。 ギュッとみどころが凝縮されていて 本当に楽だね。 交通費かからない。 戻ってきました。 薄暗いけどまだ14時か15時くらい。 うーん 雰囲気暗いな。 ◼️カザン大聖堂 到着初日に見た、こちらに来たよ。
ロシアには何だか怖い名前の観光スポットがある 血の上とはいったい…? 恐る恐る行ってみると… 美しい建物がそびえたっていた。 他にも頼りない日本領事館のお話も。 時刻は14時頃。 サンクトペテルブルクを観光する上で 楽しみにしていた建物に向かう。 ↓前回までのお話 これまた徒歩圏内なので 前記事の場所から歩いて数分… ■大迫力の血の上の救世主教会へ 見えてきた… 私たちが生で見たかったのはこちら!! 血の上の救世主教会 ・公式名はハリストス復活大聖堂 ・18
ロシアのサンクトペテルブルクは とにかく街並みが美しい。 落ち着いた色合いの歴史ある建物が並ぶ。 まさに中世のヨーロッパへ迷い込んだような… 超美味しいロシア料理の余韻に浸りつつ… 散歩がてらサンクトの街を歩く。 見どころは全て徒歩圏内にあり とても観光しやすかった。 ↓前回のnoteはこちら ■イサーク大聖堂 てくてく歩くと… なにこれ ※真昼間です !!!!! かっこよすぎる巨大な建物が。 イサーク大聖堂 ・圧倒的なスケールと豪華さを誇る大聖堂 ・
モスクワ滞在中は不味いものに出会ったりと 中々満足した料理に出会うことがなかった。 でもついに、心から美味しいロシア料理に 出会いました。 ↓モスクワで出会ったトラウマ料理 サンクト散策1日目のスタート! ■朝なのに暗すぎる 朝の8時に目が覚めたけど 未だこの暗さ。 サンクトは特に日照時間が少なかったと思う。 朝10時にボチボチ明るくなる感じ。 夕方には既に暗いし。 10:30頃行動開始! やっぱりこのホテルすごいわ ↓ホテルに関してのnote ホテルを出る
ホラー映画の不朽の名作「シャイニング」を 知っているだろうか? 呪いのホテルを舞台とした映画だ。 ロシアでよく似た雰囲気のホテルに宿泊した話。 無事サンクトペブルクに着いた私達 ↓ 写真を増やして編集しました 既に22時。 今夜泊るホテルへ急いだ。 ■5つ星ホテルに潜入 タリオン インペリアル ホテル (Taleon Imperial Hotel) ・5つ星ホテル ・ 18世紀の宮殿を利用したホテル ・大富豪商人であるエリセーエフ家の元邸宅 ・ロシアで初めてエレ
次なる都市、サンクトペテルブルクへ到着。 モスクワ=東京、サンクト=京都という表現を どこかで見たが、まさにそうだった。 大昔のヨーロッパへ迷い込んだような都市だった 1月1日の夜 ついにサンクトペテルブルクに到着。 ↓モスクワ編はこちらからどうぞ ◼︎とにかく39番バスに乗り込め! 空港に着いた時には既に20時過ぎ。 何とか市内行きのバスに乗りたい。 「39番バスに乗る」 情報はこれだけ。 時間間隔や最終便が何時なのかわからない。 何としてでもタクシー代を節約
ロシアのモスクワってどんなとこなの? おススメしない理由は? 旅行で行く価値はある?言葉は? ※滞在3日間&ロシア語がわからない ロシア初心者目線での感想になります。 ↓詳しい旅行記はこちらから ◼︎行く価値はある? 私は行ってよかった。 とにかく異国感たっぷりで 楽しいと言うより 面白いという表現がしっくりくるかな。 スラれたり、迷ったり、絡まれたり 散々な出来事も多々起こったけど 帰国しちゃえばそれも含めて楽しい旅行。 ◼︎どんな人におススメ? ①異国感
noteモスクワ編書き終えました。 全27記事をシーン別にまとめます。 ・モスクワ旅行気分を味わいたい方 ・旅行記は長いし気になった記事だけ読みたい方 ・今モスクワにいて何しようか迷っている方 ・モスクワ旅を検討しているor控えている方 そんな方にいつか見てもらえたらいいな ■モスクワ3大事件簿言葉が分からなくて彷徨ったことは沢山あるけど (むしろ常にそうだった) やっぱり事件と言えば ・全財産をスラれたこと ・食い逃げを疑われたこと ・物乞いに絡まれて騒ぎになったこ
3日間の滞在を終え、次の都市へ移動する。 計4杯ボルシチを飲んだ。 最後のボルシチを飲み干し、空港へ向かう。 急いでホテルへ荷物を取りに行く。 フロントは長蛇の列が出来ていた。 ちょうどチェックインの時間と被った。 和の心を忘れず大人しく列に並んでいたが、 全然進まない。やばい。 従業員の人が察して 預け荷物置き場に連れて行ってくれた。 相当青ざめた顔をしてたんだと思う。 無事キャリーケースを収穫し、急いで地下鉄へ! タクシーに乗る予算なんて無いので 何としてで
モスクワ最後の晩餐はムームーに決定。 ムームーとはロシア語で牛の意味。 時刻は15時。 さっきムームーで昼ごはんを食べたけど なんだか不完全燃焼。 ↓ムームー事件簿 ホテルに荷物を取りに行くまで あと1時間ほど時間がある。 お茶しようか。 ムームーに行こう。 まさかのアンコール ロシア人も驚きのムームーはしごを決意。 ※今さっき行ったばかり さっ行きましょう。 謎に裏道を使い、初日のムームーへ。 ■ラストムームー ムームーからムームーへと向かう。
店内で物乞いに絡まれ、裏からオーナーが出てくる騒ぎに。ロシア語がわからないし絶体絶命。 ボルシチが食べたかっただけなのに 何でこうなるんだろう。 少し期待外れだったクレムリン観光を終え、 モスクワ滞在時間もあとわずかに。 ↓クレムリン観光はこちら 玉ねぎも見納めなので写真を沢山撮った。 さよなら玉ねぎ。 宣材写真のような綺麗な写真は撮れなかったけど 本物を見れて満足だった。 本当にカラフルな玉ねぎだった。 午前中は死んでいた広場も 午後になり、昨日の活気を取り戻
クレムリンってなんだ?ガイドブックによるとモスクワ観光には必須なスポットらしい。 やることも無いし行ってみよう。オープン時間もチケットの買い方も分からず悪戦苦闘。 とにかく難しかった。 モスクワの元旦。 どこも閉まっていてやることが無い… ↓午前中の出来事note そうだ、クレムリン観光に行こうか。 クレムリンってなんだ ・クレムリンとは「城塞」の意味 ・首都モスクワの中央に位置し歴代皇帝の住まい ・世界遺産に登録されている byガイドブック (記事を書くにあたっ