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「五十肩の改善策は?」に管理栄養士トレーナーが回答!

こんにちは!

管理栄養士×パーソナルトレーナーの
木村圭吾
です!

五十肩になってしまい可動域がどんどん
狭くなっているようです。まだ痛みが
強いです。受診時間が無くて受診はして
いません。以前PTさんから教わった
リハビリを暇を見つけては行ったり
冷やさないように気をつけたりはして
います。痛み止めも必要に応じて服用
しています。他になにかよい改善策は
ありますか?

という質問をいただきました!

肩というのは人の関節の中で一番自由に
動かすことができます。

ですがそれゆえに数多くの筋肉が
関わっており、不安定な部分
でも
あります。

一度PTさんに指導を受けているなら、
やったほうがいい動きなどは分かると
思うので今回の記事では痛みに対する
栄養学的なアプローチをお話しして
いきます!



1.答え


血流の改善をしてみましょう!


血流が悪くなると細胞がダメージを受け、
炎症物質を発生させやすくなります。

そこで勧めたいのがEPA
(イコサペンタエン酸)です。血流を改善
するだけでなく炎症の元になるものを
身体に取り込みにくくします。3か月ほど
摂取し続けることで改善が見られるよう
です。
炎症の元とは【過剰な脂質】ですので
ご注意を。

また、PTさんに教えてもらった動きと
いうのも時間が経つといつの間にか違う
動きをしてしまっているものです。

再受診できるタイミングがあったらそれ
を逃さず一度診てもらいましょう!



2.まとめ


✅EPAを摂るようにしてみよう
✅過剰な脂質は摂らないように!

もちろん肩をさまざまな方法で動かす
ことも重要なので、疎かにならないよう
に気をつけましょう!



過去に回答した質問はこちら。

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