「パパらしく」じゃなくて私らしい接し方でいいんだ

2020年7月4日 06:49

昨日家族３人で出掛けた。

新居に備え家具を観に行ったり奥さんのプレゼントを見つけにいったり一日中車で走った。

自分たちの物を買うよりも息子の木製機関車セットを購入して大喜び。

レールを組み立てると集中没頭して本気モードだ。

ここ数日息子と過ごす時間が少なかったからか朝起きた時に「よそよそしさ」みたいなものが生まれていた。

息子なのか自分自身なのかそれとも両者感じていることなのかはわからないけど扉一枚挟んだような距離感があった。

自粛期間に息子との関係が深まったことを感じた。

一緒に過ごす時間と一緒に色んなことをして遊んだことの経験が親子の関係を深めてくれたことは間違いない。

しばらく密着せずに会わないと離れてしまうものなのかもしれない。

家に帰ってきてから彼が「かぜビューン」という絵本を持ってきて「パパ読んでー」と言ってきた。

彼が１歳になった位の時に猛烈なブームを引き起こしていた愛読書。

とても懐かしくて１日に何十回も繰り返し読んだ。

読みながら昔と同じ場所でふざけるタイミングも覚えていて一緒にマネしてくれた。

離れているんじゃなくてずっと繋がっていたこと。

あのときに一緒に何度も何度も絵本を一緒に読んで大笑いしたことは彼も私も忘れていない。

繋がる神経のようなものを「今」増やしているところなんだ。

‘’「パパらしく」じゃなくて私らしい接し方でいいんだ’’

息子と奥さんと私らしく想い出を作っていけばいい。

関係はバッチリだ。

限られた時間の中で色んなことをして過ごしていくけど「今」を最高に楽しんで過ごしていけば結果はバッチリだ。

もう直ぐ起きるぞ〜

コチョコチョ大作戦して朝から一緒に大笑いしよう！

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