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私は「弱みを見せること」と「自分を大切にすること」が苦手です!

noteで良かったこと「素直な自分にちょっとずつだけど近づいてる?」

最近、下書きを入れえると1日1本ペースでnoteを書いている。そうすると、日々の出来事のすべてがインプットの可能性があることに気づく。日々の出来事を振り返りつつ、自分が何を感じたのか、何を考えたのか、について言語化を始める。

「自分は弱みを見せること」と「自分を大切にすること」が苦手

自分の心のバリアに気づく。もちろんこの2つの苦手ポイントは言語化していないだけで、薄々感づいている。だけど、そこから逃げる訳にはいかないと思い、まずnoteに書くことにしようと思った。

『U理論』や『NVC』という「考え方」であり、「人としてのあり方」がある。

これは、いつか詳しく説明することにして、端的にいうと、課題解決したいと考えた際に、まず現状の様子と、そこから自分への刺激を観察し、自分が何を感じたのか -恐れ、不安、負い目、躊躇、そして、何を欲しているのか、しっかり内省した上で打ち手を考えましょう、相手がいるなら伝えましょう、というもの。

世界は目の前に広がっているけど、作り上げているのは自分自身であり、自分の中に宇宙が広がっている。

美容室のCSOとなって、臆病な自分の存在に気が付いた。

入社した頃の底知れぬ『緊張感』と結果を出し続ける『意味』
https://note.mu/kitamurakujira/n/n042ff5b94baa

「本当に強い人間は、自分の弱みをさらけ出せる人間」だっていうのはとても納得感があるし、そういう人間は最初からそうだったわけではないと思う。チャレンジし続ける中で、沢山試行錯誤し、その中で自分のことをひたすら見続けた人間がそうなったように感じる。

いままでの私は、『誰かが作ったチャレンジ』に対して最大限頑張ってきた

『枠の中』では頑張ってきたし、サバイバル術としての「リフレーム思考」を身に着けてきた気がする。だけど、リフレームする事象やモデルのもっと外には、もっと大きなリフレームすべき事象やモデルがあったりする

自分をみることで、自分が見ている世界の大きさが分かる。リスク許容度は高い方だと自認しているけど、それはいわゆる常識の範囲内。その範囲では「人並」の成功しか得られない。

いまの仕事をしていると、代表をみてつくづくそう思う。チャレンジの数、悩みぬいた数、絶望を感じた数、絶望から光を見た数、光の先にたどり着いた数。そして、光の先の闇を見た数。

結局、自分は誰かのレールをうまく走る方法を身に着けてきていて、その中で、まだまだだけど、どうすれば幸せになれるか見出しつつあるのだと思う。一般的なサラリーマンをしていると気づけなかったことだと思うし、もし最初のコンサルを続けていたら、競争社会を好み、劣等感と優越感の間を行ったり来たりして、むしろ幸せになれなかった気がする。

そのためにも、まずは自分を素直にみられるようになりたい。残念ながら、いまは枠の中でチャレンジをしつつ、自分を見つめなおし、弱みに自覚的になる。そして、自己犠牲的に働くのではなく、心の声を聴いて素直になり、自分の欲する未来を意識した上で、自分を大切にする

まわりから凄いって言われたいから苦手なところを見せられない。そうであるなら、『苦手を見せても凄いって言わる』ようにすれば良い。まだまだ評価されることに慣れ過ぎて、まわりの目を気にしてしまう自分だけど、自分が本当に臨みたいチャレンジをし続けることで、その習慣を排除し、『他人の評価を気にしない自分』になりたい。

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