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”うまく”やるんじゃなくて、”おもしろく”やる【思考の切替】
株式会社kitafukuです。
現在アクセラレーションプログラムに参加しながら、製造業の方向けのIoTデバイスを作っています。
今回のプログラムが始まって約半年。はじめてハードウェア分野での事業をゼロイチでつくるということで、何もかも手探りでやってきました。
そんな中、デモデイまであと一ヶ月を切った今になって
「あの時言ってたことはこういう意味だったんだ」
「最初にこういうことやっておけばよか
モチベーションを維持する開発計画の話
株式会社kitafukuです。
現在、IoTデバイスの開発を行っています。
2021年2月現在、IoT Maker’s Projectというアクセラレーションプログラムに参加しています。
2020年10月にプレゼンで発表したアイデアを採択いただいて、10月23日からデバイス開発に取り組み始めました。
この時点で決まっているスケジュールや規定は以下の通りでした。
・2021年3月にDEMOD
SIer出身のエンジニアが知らなかったスタートアップ開発のマネジメント
株式会社kitafukuです。
現在、IoTデバイスの開発を行っています。
タイトルにある通り、私たちはSIer出身のエンジニアです。
代表はPM(プロジェクトマネジメント)やPL(プロジェクトリーダー)、取締役は主に部門システム導入をやってました。
今回のIoTデバイス開発では、これまで経験してきた開発プロセスと異なり、学びながら進めてきた部分があるのでまとめてみました。
課題設定最初に
はじめてのプロダクトデザイン~最初に集めた情報の話~
株式会社kitafukuです。
現在、IoTデバイスの開発を行っています。
デバイスの開発も進み、そろそろデバイスのデザイン(プロダクトデザイン)を考える段階になりました。
「3月のデモデイに向けて、プロダクトデザインは最優先事項ですね…!」
とアドバイスをいただいたこともあり、メンタリングで相談したデザイナーの方にデザインをお願いすることにしました。
今回は、プロダクトのデザインを考えるた
Clubhouseで学んだ「PMF」の話
株式会社kitafukuです。
本日、noteのCXOである深津さんがClubhouseでスタートアップのお悩み相談会を開いていました。
他の方の相談を聞いているだけでもとてつもない情報量で贅沢な時間でしたが、今回は我々もお悩み相談をさせていただく機会をいただきました。
相談は、現在進めているIoTデバイス開発の今後の展開についてです。
↓デバイスの概要はこちら(プレスリリース)
Club
とにかく小さいサイクルを回す 〜スタートアップ企業が意識したポイント〜
IoT新規事業に取り組んでる中で意識してることを書いていきます。
結論:とにかく小さいサイクルを回すこれに尽きます。理由や具体例については後述します。
理由、根拠は主に3点あります。
理由①課題の早期発見課題やトラブルは想定しないところから発生することが多いです。
とにかく手を動かして、一歩踏み出すことによって課題が見つかります。
課題を早期発見して、対応して、また次の課題が出てくる。
そ