■早く掴む！■　相手（文章・人）の「言いたいこと」を「早く」掴むワザ（読み方・問題発見法）

中野しょうた＠高校生
きしゃこく先生！
相手の「言いたいこと」が
一瞬でつかめれば、
たしかに、
国語力・コミュ力・勉強力UPしますよね。
きしゃこく先生
しょうた君、そだね。
コミュ力UPして、
人間関係も良くなるし、
国語の問題も読めるようになるよね。
中野しょうた＠高校生
はい！
きしゃこく先生
で、
「一瞬」で掴む、っていうのは、
２つの意味があるんだよ。
中野しょうた＠高校生
何ですか？
きしゃこく先生
うん。
「早く」掴む、ということと、
「深く」掴むってことだね。

１.相手（文章・人）の「言いたいこと」を
　「早く」掴むワザ（読み方・問題発見法）

きしゃこく先生
しょうた君、
コミュニケーションとか勉強って、
あいまいな言葉なんだけど、
まずは、
相手（文章・人）の「言いたいこと」を掴むのって、
めっちゃ大事なんだよ。
中野しょうた＠高校生
きしゃこく先生！
なるほどですね。
それがつかめないと、
KY（空気読めない）とか言われますもんね。

テレビ記者は、毎時間の締切
きしゃこく先生は、
テレビ局の報道記者だったので、
新聞記者と違って、
毎時間締め切りがあります。

現場中継では、頭の中で原稿化
大きな事件・事故・災害のときには、
現場からの生中継をする必要もありますよね。
現場で起きていることを、読み解く、
つまり、読解して、
何が起きているのか知っている専門家や
文章から素早く話を聞いて、
頭の中で、
原稿を書く必要が求められました。

原稿を「早く」書く
アナウンサーが読む、
ニュース原稿を、
時間的に「早く」書く必要があったわけです。

早く、言いたいことを掴む必要性

きしゃこく先生
つまりですね、
 早く書くためには、
相手が人であれ、文章であれ、
聞き進める・読み進めるたびに、
もしくは同時に、
つまり、
聞きながら、読みながらとか、
 「早く」言いたいことを掴む必要があったんですね。
次の記事でもみていきましょう！

🌸この後の記事
    ■深く！■　相手（文章・人）の「言いたいこと」を「深く」掴むワザ（解き方・問題解決法）　②－１－１３
🌸この前の記事！
　■ドシテ？！■　なぜ、共通テスト・センター試験レベルで、選択肢の答えが光って見えたのか？「言いたいこと」を一瞬で掴むワザ　②－１－１１

⏬プロフィール
⏬世界展開メンバー募集中（連絡先）

✅マガジン②【国語「能力」（コミュ「能力」）の定義】
✅サイトマップ（全記事の一覧表）

#国語 #コミュニケーション #読解力 #教師のバトン #子育て #教育 #自己紹介 #毎日note #note #毎日更新 #毎日投稿 #人生 #生き方 #日常 #日記 #フォロバ100 #相互フォロー #note大学新入生 #きしゃこく #子どもに教えられたこと