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#かもしばこ
リターン品の準備が進んでいます。
予想以上のたくさんの応援をいただき、3月30日に初チャレンジを終了しました。
醸箱の材料となるドイツ産モミの木の仕入れを前倒しの2月上旬から始め、材料のカットや「醸箱」ロゴ刻印を済ませて3月7日より組み立てが始まっています。
当日の様子を小田さんの友達であり、YouTuberであるやんちゃ狼のワグー【公式】さんがwood work chにて紹介してくれています。
材料の選別では、木目、フシ、
ぬか床を今から始めるあなたに(4)
前回のシリーズ3回目には「ぬか床を混ぜる理由」について書きました。
今日は野菜をつける時間についてです。
「きゅうりならおよそどのくらい漬ければいいですか?」
初めての場合、温度と湿度が一定な冷蔵庫で漬けることを前提とするとおよそ、
きゅうり 一晩
ミニトマト 2〜3日
にんじん 1日〜1日半
なす 2〜3日
程度です。
※ぬか床の状態、お好みによるのであくまでも目安です。
大雑把です
明日(2/12)美腸発酵モーニングに登壇してお話しさせていただきます!
みなさんはClub Houseというアプリ、使っていますか?
アメリカでスタートしたサービスで、日本ではちょうど一年位前から急速に広まったアプリです。
アプリのダウンロードも番組を聴くのも無料です。
簡単にいうと、仲間だけで集まって意見交換や談義が行え、またそれを聞きたい人はオーディエンスという形で聴けるサービスです。
私もほぼ1年前、美腸発酵フードアドバイザーを養成している畑中美智子先生主催
ぬか床を今から始めるあなたに(3)
シリーズ第3回目。テーマは「ぬか床を混ぜないといけない理由」について。第2回はぬか床に追加するものについてでした。(↓)
「ぬか漬け=混ぜないといけない」と連想するひとが多くいらっしゃいます。では、なぜ、ぬか床を混ぜないといけないのか?
ぬか床には大きく分けて
・上部:産膜酵母
・中部:乳酸菌
・下部:酪酸菌
という菌が存在しています。それぞれ、酸素(空気)を好む菌が上部、逆に酸素(空
ぬか床を今から始めるあなたに(2)
今日のタイトルは2回目です。
前回はおよそ3リッターの容器に熟成ぬか床1kgで少しずつ野菜を漬けてぬか床の性格(特徴)を知って、その取り扱いに慣れてほしいと書きました。
ぬか漬けをより美味しいものにしたいという気持ちは皆さん、一緒だと思います。
よくある質問で、
「ぬか床を美味しくするために何を入れたらいいですか?」
があります。
よく言われるものが、柑橘類の皮、ビールのような酵母系、
今日は立春。熟成発酵した天日干したくあんづくりも終盤です。
今日は立春、河津桜が咲いているというニュースを見ています。
今朝は曇りでしたが、時間が経つにつれて、今日は久々に青空になりました。気温も上がり、日中は暖かかったです。
夕方の天気予報ではまた西高東低の冬型の気圧配置になりそうなのでホッとしています。ただ、氷点下も予想されるので注意が必要ですね。
ちなみに、今日の天日干し大根の入荷は2.5トンくらいでした。
これまで雨が降ったりした影響で、アマ
【応援購入まであと1日」「失敗しない」を目指したぬか漬け専用容器「醸箱(かもしばこ)」をお届けした本当の理由。
いよいよチャレンジ前日になりました。
これまでのワクワク感からソワソワ感と不安とやり残したことがないかなどなんとなく、落ち着かないです。
今回のプロジェクトを通じてお届けしたいのは、
「ぬか床のある生活」です。
ぬか床がある生活って想像できますか?
まさか、
「毎日混ぜないと行けないから疲れるー」
なんて思っている方、いらっしゃいませんよね。
現代は、各家庭に冷蔵庫があるため、毎日混
【応援購入まであと2日】「失敗しない」を目指したぬか漬け専用容器「醸箱(かもしばこ)」
※思い入れが強すぎて、本日長文失礼します。
昨日の記事から(↓)
普段、家具など大きなものを作られている小田木工所さんということでお父さんはもう50年以上の職人さんで息子さんは数年前に宮崎に戻ってきてお父さんのもとで事業継承のため新しくいろいろなことにチャレンジされてました。
その場で、ぬか床容器作成についてはご快諾いただき、最初は杉の木で6月28日、第1号機となる容器が出来上がりました。
【拡散希望】【応援購入まであと3日】「失敗しない」を目指したぬか漬け専用容器「醸箱(かもしばこ)」
2021年6月18日、コロナ禍で自由に営業活動ができず、オンラインの講習会に参加してなんとか売上を確保しなければと思っていた時でした。
地元の信用金庫主催のオンライン講演会で、新商品の応援購入という仕組みを聴き、興味が出たところでオンライン講習会の講師の方からMakuakeさんというサービスの説明会の案内をいただきました。
当時は全く新しい商品を作ろうという考えではなく、一度どういったものか、
今シーズンの大根やぐらもいよいよ大詰めです。そして今週から新たなプロジェクトがスタートします。
朝起きると天気予報通りの雨。結局一日中、降り続きました。
気温の方はお陰さまでそこまで上がっていないので天日干し大根もまだ大丈夫だと信じています。
ただ、今週の天気予報がこれまでと大きく変わる予報になってしまいました。
また今週末は雨マークが並んでいます。ただ、最高気温もさほど上がらないのがせめてもの救い。
今シーズンもあとわずかになって来ているのでこのまま天気の影響を受けることなく、良質
「毎日の暮らしをお漬物で豊かに、ていねいに。」を目指しています。
朝イチで、一昨日入荷した生大根の洗浄、漬け込みをして今期の大根洗い機も明日以降撤去します。今シーズンもお疲れ様でした。
あとは天日干し大根の受け入れのみとなりました。
その後は1月27日から始まるプロジェクトに向けてプロカメラマンによる撮影をしてもらいました。
ライターさんからの要望に対し、相談しながらの撮影で、私自身はしっかり見守るのみでした。
撮影場所は町内の生産者の作業場を借りて、と