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何度でも読みたい

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#note

お客は警戒されている

お客は警戒されている

僕らは普段何となく飲食店に入り、食事をして、お店をまた出るというサイクルを送っています。

何を食べようか、このあとはどこへ行こうか、なんてことにはとっても敏感に考えや思いを巡らせる。

僕はカフェをやっているので、毎日いろんなお客さんをお迎えしますが、もしかしたらお客さんはあまり気にしてないんだろうなぁ、と思うんですけど、実は僕らは
お客さんのことを「警戒」しています。

お客さんにしてみたら飲

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noteの毎日更新を始めて今日で丸1年

noteの毎日更新を始めて今日で丸1年

2018年2月26日、久しぶりにnoteを更新した。

noteのアカウントはその前年に作っていて、何本かエッセイのようなものを書いたことはあったのだけど、しばらく開いていなかった。

この記事を書いたのは気まぐれだ。こだまさんのエッセイ集「ここは、おしまいの地」を読んだ直後で、なんだか無性にエッセイが書きたい気分になったから書いた。

書いてみたら、めちゃくちゃ楽しかった。だから次の日も書いた。

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「何度でも読みたい」マガジンのすヽめ

「何度でも読みたい」マガジンのすヽめ

実は、ここ数か月、「何度でも読みたい」というマガジンにお気に入りのnoteを追加して、時々読み返すということをしている(そう、"読みたい"だけじゃなくて、本当に何度も読んでいるんです)。

いつも、好きな本の特に好きなページや心に響いた言葉のあるページに付箋をつけるような感覚で、noteをマガジンに追加している。

そして読み返すときは、付箋のついたページを開くような気持ちでnoteを開く。

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